システム開発「見積り」のすべて―「工事進行基準」に完全対応

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  • サイズ A5判/ページ数 285p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784534045553
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C0004

内容説明

情報システム開発の現場で業務を行なうSE向けに「工事進行基準に対応するノウハウ」をまとめたもの。1995年から工事進行基準を適用している野村総合研究所の事業部門、会計部門、PMO(Project Management Office)部門の実務担当者がそれぞれの立場から工事進行基準対応の経験と勘所を記載す。

目次

進捗を管理できない見積りは工事進行基準にそぐわない
SEも押さえておくべき工事進行基準の基礎知識
工事進行基準に対応した見積りの勘所を押さえる
見積りに必要なプロジェクトマネジメント力を鍛える
見積りの精度を最大限まで高める要件定義術
進捗管理の精度を高めるプロジェクト計画
プロジェクト計画を成功させる運営ノウハウ
プロジェクトの監視とコントロール、完了
工事進行基準の導入の実際

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

anaggma

2
頭の整理用に。2022/02/24

ちょむ

0
確かに工事進行基準に即した部分が多いのだが、基本線は通常のプロマネ本。やっぱりもうちょっと実例が増えてノウハウがたまらないと、実のところの進捗率の見極め方の説明は難しいのかな。。2009/08/12

とみー

0
実例がなくて、むずかった2021/04/11

Shinsuke Mutsukura

0
まあ、全部くっつけて管理といったところですね。 侍ジャイアンツのミラクルボールみたいなもんですか?。 理想論ばかりで、現実的では・・・。 無理かもしれませんが、実例が欲しいですね。2018/07/05

アキ

0
工事進行基準への対応が主。予算獲得のための規模見積→要件定義前の概算見積→要件定義もしくは基本設計後の正式見積の流れは過去を振り返ると確かに。また、見積にあたっては、成果物・作成物・機能→体制・人(誰がやるか?)→スケジュール(いつどうやるか?)の順序で考えるのがやはり合理的なんだなと認識。また、機能積み上げの見積=純粋な原価、人山積み上げの見積=自社都合の見積、であってその差をどう埋めるかもしくはどう説明つけるかが重要なのかな。2018/02/18

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