内容説明
マーケティング基本戦略(STP)の勘所。定量と定性、双方の消費者調査のポイント。3C、4P、ブランディング、フェルミ推定など各手法の活かし方。B2Bやサービス財、インターネットにおける要諦。―マーケティングのノウハウを1冊に凝縮。
目次
第1章 マーケティング業務を俯瞰する(マーケティング業務は大きく2つに分けられる;マーケティングの目的は「商品とおカネとハッピーな交換」 ほか)
第2章 新商品開発の仕事「戦略」―企業環境分析、新商品コンセプト、基本戦略立案(新商品開発は既存市場に新しい場所を創ること;新商品を開発するための6ステップ ほか)
第3章 新商品開発の仕事「戦術」―ブランド・シンボル開発、マーケティング・ミックス立案化(ブランド・シンボルを設計する;ネーミングのポイント ほか)
第4章 既存商品を育てる仕事(既存商品の育成の核となる2つの業務;レビューの体系を知る ほか)
第5章 B2Bマーケテイングとサービス財マーケティングの仕事(B2Bマーケティングの特徴;2層の3C分析で環境分析をする ほか)
著者等紹介
安原智樹[ヤスハラトモキ]
マーケティング・コンサルタント、日本能率協会マーケティング・プロフェッショナル・コース講師、立命館アジア太平洋大学兼任講師。1960年生まれ。1983年に慶應義塾大学経済学部卒業。消費財会社を中心にブランド・マーケティング、B2Bマーケティングの実務経験を15年近く積む。2000年に、企業内のマーケティング部門で行なわれる商品開発・育成の仕組み、ブランド管理の運営手法作成コンサルティングを目的としたヤスハラ・マーケティング・オフィスを設立。代表として現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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