内容説明
東洋医学の基本的な考え方から診察・治療法の実際までわかりやすく解説する。
目次
序章 東洋医学と日本の伝統医学
1章 からだの声で東洋医学を体験する
2章 東洋医学に見る病気のメカニズム
3章 東洋医学の診断・治療法
4章 いま広がる医食同源の考え方
5章 漢方薬のはなし
6章 鍼灸・あん摩マッサージ指圧のはなし
7章 医療としての気功のはなし
8章 「気」と「陰陽理論」を知る
9章 「五行説」と五臓のつながり
著者等紹介
後藤修司[ゴトウシュウジ]
1949年東京生まれ。東京教育大学教育学部卒。医学博士(昭和大学医学部公衆衛生学)。学校法人後藤学園理事長。(社)全日本鍼灸学会会長、インターナショナル医療福祉研究所理事長ほか。人の命の輝きを支えていく高い志と心ある、そして考える医療人の育成と自己実現をサポートする環境づくりをめざし、また、「変わるべき『医』のために」をテーマに掲げ、東西の医療の統合をベースにした国際的な研究・教育活動を展開。日本の伝統的な「健康文化」を世界各国に紹介する医療の国際交流プロジェクトを推進中
田中康夫[タナカヤスオ]
1958年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。大手ゼネコンに入社後、全米主要都市での大型不動産開発プロジェクトの運営管理を担当。メキシコ、カナダでの勤務を経て、2001年、ロサンゼルスでコンサルタント会社を起業し独立。2002年よりバークレー鍼・統合医療専門職大学院の経営サポートに参画し、CFO、経営顧問を歴任し、現在は同校の理事兼監査役。またインターナショナル医療福祉バークレー研究所の事務局長として、米国における日本の伝統医療の普及プロジェクトの企画・運営に従事。日本漢方の米国における教育・普及に向けて活動中。ロサンゼルス在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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