脳の再起動(リブート)スイッチ―アタマを休め、切り替えに効くマインドフルネス入門

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  • サイズ B6判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784816363245
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0030

出版社内容情報

ビジネスパーソンによりクリティカルな「マインドフルネス」を紹介します!
「得意先との交渉が破談。でも、次の営業先を回らないと…」「膨大な量の仕事を整理できない」――。そんなビジネスパーソン特有の悩みを、隙間時間(通勤中、移動時間、仕事の休憩中など)に行えるちょっとした方法で解消していくことを提案。医学的な根拠と、マインドフルネスが盛んな米国での最新事情もキッチリと解説します。

内容説明

ベストセラー精神科医が提案、脳環境を最適化するリフレッシュ術!デスクでも、電車内でもこっそりできる脳の休息法。働く人の24時間に当てはめて、いつでも、短時間にできて、続く、脳の休息法を提案します。

目次

第1章 マインドフルネスが信頼される理由
第2章 脳の働きからマインドフルネスのメカニズムを知る
第3章 ビジネスマンの悩みは、マインドフルネスで解決するか?
第4章 毎日の生活でできるマインドフルネス
第5章 人間関係に効くマインドフルネス
第6章 マインドフルネスの先にあるもの

著者等紹介

久賀谷亮[クガヤアキラ]
Ph.D/M.D. 医師(日・米医師免許)/医学博士。イェール大学医学部精神神経科卒業。アメリカ神経精神医学会認定医。アメリカ精神医学会会員。日本で臨床および精神薬理の研究に取り組んだあと、イェール大学で先端脳科学研究に携わり、アメリカの精神医療の現場で8年間にわたり臨床医として従事する。ロングビーチ・メンタルクリニック常勤医、ハーバーUCLA非常勤医などにも従事。2010年、ロサンゼルスで「TransHope Medical(くがや こころのクリニック)」を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroshi Fukuhara

4
期待して読んだのだが前著の方がよかった。 https://bookmeter.com/books/110938512018/05/24

Aka

3
マインドフルネスの入門書。とても分かりやすくて読みやすかった。DМN(デフォルト・モード・ネットワーク=何にも集中していない、ぼんやりしている時の脳活動)状態でも、脳は全体のエネルギーの60〜80%を使っている。だから、この活動が過剰だと脳が疲労し、ぐるぐる同じことを考えたり、ネガティブに陥ったりする。そういった弊害は、マインドフルネスで改善できる。改めて時間を確保しなくてもできる。日々意識的に取り入れて行けば、自分にバリアが張られたように強力な武器になりそう。もっと他の本も読んでみようかな。2024/09/16

まんまる

1
「最高の休息法」のほうがわかりやすかった。2024/09/09

Taka

1
瞑想というと続かなさそうだが日常生活でできることがたくさんある。寝る前、お風呂、通勤時間、こういう時間をどう使うかが意外と大切なのかな2024/01/27

ゆうこばこ

1
網羅的。 まるっきりの初心者というよりは、ある程度かじった人が知識を整理するのに役立ちそう。2022/04/29

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