キラー・プレゼンテーション―必ず思い通りにいく７７のステップ

ゴットリーブ，マーク〈Ｇｏｔｔｌｉｅｂ，Ｍａｒｋ〉/鈴木 智草【著】

日本実業出版社（2008/09発売）

• サイズ A5判／ページ数 160p／高さ 22cm
• 商品コード 9784534044389
• NDC分類 336.17
• Cコード C0030

内容説明

誰でも「プレゼン上手」になれる必須テクニック！相手の心を動かす話し方から補助ツールの作り方・活用法、本番での効果的な進め方まで、すぐにできる即効ノウハウを満載。

目次

１　まずは頭のなかの作業から―リーダーシップ・マインドを身につける（「無意識のコンセンサス」のパワー；すべての視線を一身に　ほか）
２　重要な紙の上での作業―マスター原稿とプレゼン原稿の作成（言葉には魔法の力がある；絶対にしてはいけない最大の間違い　ほか）
３　心に届く言葉の組み立て―スピーチ・ライティングの技法（心に絵を描く；耳に心地よいリズム感　ほか）
４　スライドの奴隷にならないために―グラフ、図表、ビジュアル要素の活用法（プレゼンとは、スライドを読むことにあらず；ハリウッド流「ストーリーボード」　ほか）
５　いよいよ本番！―成功させるための段取りとテクニック（ベストポジションはラストバッター；第２希望はトップバッター　ほか）

著者等紹介

ゴットリーブ，マーク［ゴットリーブ，マーク］［Ｇｏｔｔｌｉｅｂ，Ｍａｒｋ］
アメリカ在住のライター、ジャーナリスト。ビジネス分野を得意とし、新聞や雑誌の記事執筆、ＰＲ広報物の作成に３０年以上にわたって携わってきた。フォーチュン５００企業のＣＥＯのスピーチ原稿、大手企業の会社案内、年次報告書、プレスリリースなどを多数執筆

鈴木智草［スズキチグサ］
翻訳者、ライター、エディター。ビジネス誌の編集記者を経て渡米。日本とアメリカで１５年以上の経験を持つ。商談や会議の通訳としても日米間コミュニケーションに実践的に貢献している。ニューヨーク在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ＮＩＮＡ]

何これ？と、思いました。はい、すいません。「

2009/12/01

[atomo000byob]

一回読んだだけでは身に付かない。プレゼン前にチラチラ見る感じか…。

2011/01/10

[KimuraShinichi]

場を支配せよ（受け手はプレゼンターに支配されたがっている）。耳から絵を注ぎ込め（プレゼンは停電してもできるはずだ）。短く、リズミカルに、沈黙を使え（覚えて帰ってもらうために）。スライドは主役ではない（効果的な引き立て役でなければならない）。細かい注意から大きな指針まで、配慮のいきとどいた指南書。

2009/11/04