内容説明
日本でバレンタインデーをしかけた社長が実践する、人をつくり、会社を伸ばす仕組みの作り方。
目次
プロローグ 経営は生き物である
第1章 メリー流経営の2本柱―家族的経営と仮説・検証経営
第2章 社長は自ら汗をかき、組織の先頭に立つ
第3章 魅力ある企業をめざして
第4章 社員は企業にとって最大の財産
第5章 社員が誇りと愛着を持って働ける会社づくり
著者等紹介
原邦生[ハラクニオ]
1935年東京生まれ。青山学院大学文学部卒業後、株式会社メリーチョコレートカムパニー入社。1986年、代表取締役社長就任。現在、東京商工会議所常議員。2006年、フランス・ショコラティエ連盟「名誉会員」に認定。現在のバレンタインデー市場の「生みの親」であり、その後も様々なアイデアで市場の隆盛を築き上げた「育ての親」でもある。IT活用による徹底した効率化と、独自の「家族的経営」によって9期連続増収増益を達成、その独特の経営手法と手腕には業界内外から熱い注目が集まっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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