人材いらずの営業戦略―儲かる企業は「しくみ」が違う

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  • サイズ B6判/ページ数 187p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534040770
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C0063

出版社内容情報

精神論・根性論で推し進めてきた日本型営業の問題の核心に迫るとともに、人材がいなくとも業績アップが可能な「売れるしくみ」の作り方、営業戦略の立て方のノウハウを大公開。仕事のモレ防止や仕事のムダの排除など多くの企業が抱える問題もスッキリ解決。

内容説明

人材はなくても会社を伸ばす方法はあります。千社を超える大企業、中小企業で効果を発揮した秘策を大公開。

目次

第1章 違和感だらけの日本の営業
第2章 プロセスマネージメントという考え方
第3章 人材いらずの営業組織はこう作る
第4章 情報管理で組織を「見える化」する
第5章 人材いらずの営業戦略のために
第6章 売れる組織を定着させる

著者等紹介

宋文洲[ソウブンシュウ]
ソフトブレーン株式会社取締役会長。工学博士。1963年中国山東省生まれ。89年北海道大学大学院卒業後、札幌のソフト開発会社に就職するも、すぐに倒産。起業後、学生時代に開発した土木解析ソフトの販売を始め、92年ソフトブレーンを創業。経営を通じて日本企業の非製造部門の非効率性を痛感し、98年に営業支援ソフトの販売とコンサルティング事業を開始。2000年12月東証マザーズに上場。成人後に来日した外国人では初のケース。05年6月に東証一部に上場

工藤龍矢[クドウタツヤ]
ソフトブレーン・サービス株式会社代表取締役社長。千葉県生まれ。慶応義塾大学経済学部経済学科卒業後、博報堂入社。営業職として大手ビールメーカーのマーケティング広告戦略などに従事。2000年ITベンチャー企業のガーラ入社。営業、マーケティング担当執行役員としてヘラクレス上場に寄与。2004年ソフトブレーン入社。中小ベンチャー企業向けの営業支援コンサルティング事業としてスタートしたソフトブレーン・サービスの設立と同時に取締役就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

所沢

4
経営者の役割はプロセスマネジメントの旗振り役である。売れる仕組みは、顧客に提案する最適なアプローチを考えて、情報管理手法を定めて営業マンの仕事を分解して営業組織を強める事である。そのためには自然の摂理に従い、人間の器量を大きくする必要性を感じた。2016/03/09

kilroy

1
☆☆2つ。これもまた、今の会社顧問に頂いた本。営業プロセスをマネジメント化しよう!って内容。仕組化すれば組織として回るし、出来る営業パーソンも不要。確かにそうだな~営業ノウハウが属人化してる昭和の組織ではこの先、生き残れません~2014/03/01

natsumu

1
最初から売ろうとしない。無理に売ろうとしないから辛くない。必要としている人を知る。誰に売れてどう使われるのかわかったら営業は8割終わり。なるほど。やり方としてそのまま使えないところも多いが、納得もした。あと世の中にはそういう営業もある、というのは見識が広がって良かった。2011/10/06

そらパパ

0
カイゼン道とか面白かった2017/11/22

yk

0
整理のためナナメ読み。2012/06/29

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