早わかり中東&イスラーム世界史

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  • サイズ B6判/ページ数 256,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534040732
  • NDC分類 228
  • Cコード C0022

出版社内容情報

日本人にはあまりなじみのない中東&イスラーム世界。しかし今後、ますます重要な地域になることは間違いない。本書は、複雑でわかりにくい中東の歴史を、図解を使ってやさしく解説。いま中東で起きている出来事の「なぜ?」「どうして?」がわかる!

内容説明

複雑な歴史が積み重なり、単純にはつかめない中東&イスラーム世界。なぜ、これほど世界が注目し、なぜ、これほど問題が多発するのか?5000年前から現代までの歴史をひもときながら中東の本質に迫ってみよう。

目次

序章 見えにくい中東世界の歩みをクリアにする
第1章 中東とはイスラーム世界とは―私たちの知らない中東&イスラームの世界
第2章 多様性が共存した中東世界―農業地帯、砂漠、地中海…地理が生んだミラクルな歴史
第3章 イラン人が覇権を握る1000年間―イラン人の二つの王朝が支配した時代があった
第4章 姿を現すイスラーム教―イスラームはどのように生まれどのように拡大したのか
第5章 イスラーム帝国の誕生―「大征服運動」により出現したイスラームの巨大帝国
第6章 ユーラシア規模に広がった商業圏―世界史を誕生させた!?イスラーム商人のネットワーク
第7章 トルコ人とモンゴル人による中東の再編―質実剛健な遊牧民により再編されていく中東世界
第8章 ヨーロッパ勢力によるオスマン帝国解体―遅れをとるオスマンに襲いかかるヨーロッパ列強
第9章 第一次世界大戦ではじまった中東の分割―現在の中東の原型はこの時、できあがった!
第10章 第二次世界大戦後の中東世界の激動―依然として続く諸問題に加え新たな紛争も発生している

著者等紹介

宮崎正勝[ミヤザキマサカツ]
1942年、東京都生まれ。東京教育大学文学部史学科卒業。都立三田高等学校、九段高等学校、筑波大学附属高等学校教諭(世界史担当)、筑波大学講師(常勤)などを経て、北海道教育大学教育学部教授。その間、1975年から1988年までNHK高校講座「世界史」(ラジオ・TV)常勤講師。二十数年間、高等学校「世界史」教科書の編集・執筆に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ゲンショウ

17
イスラム文化への取っ掛かりとして拝読。栄枯盛衰が全てです。イスラム云々では無いですね…。現在の中東情勢をつくったのも欧米列強の近視眼的な利害判断でしかない…中東と謂う呼称からが既に上から目線。イスラム文化に関する文献の少なさから、日本も欧米の属国でしかない事痛感します。数百年、数千年に及ぶ民族意識と謂う名の想念が恐ろしくも在り、羨ましくも在ります。次はアラビアンナイトでも読むかな…。2012/03/27

白義

2
日本ではマイナーながら、世界史のコアの一つとして常に多大な存在感を示してきた中東地域の歴史を、地域、文明圏ごとにざっくりと明らかに。本来中東地域においてイスラーム教徒は一部に過ぎない、と断った上で、イスラームの教えにも入門させてくれるのは初心者には嬉しいところ。アッバース朝以降、イスラームネットワークが生成するところはまさに世界史の中心という感じで、その後の近代史を考えても震える。内戦が激化するシリアや国家として認められたパレスチナなど、時事的な激動の中東情勢の背景を理解する上でもオススメ2012/12/08

ぽて子

1
概要を掴むのにはとっても手っ取り早い1冊だった。非常に分かりやすく把握しやすい。2014/01/20

源次/びめいだー

0
再読。中東とイスラーム世界の歴史について、わかりやすくまとまっています。2016/06/24

ての字

0
普段読まないタイプの本ですが、国単位の通史を読んでいると隣接地域とのつながりがわからないことがあり補助として読破。同じ宗教の文化圏、地域を日本にいる日本人が掴めるようわかりやすさに配慮してあり、実のところためになりました。2010/05/05

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