出版社内容情報
いまや日本の株式市場は、騰がるも下がるも外国人の動向しだい。そんな中で個人投資家が勝ち続けるには、外国人投資家のつくるトレンドにうまく乗るしかない。トレンドにいち早く気づき、トレンドごとに銘柄やスタンスを使い分ける著者の実践的投資法を公開。
内容説明
需給と簡単なテクニカルを使って上昇・下降・ボックス相場で儲け続ける投資術。
目次
序章 上げ相場でも下げ相場でも儲け続ける私の運用スタイル
１章 大きな上昇相場では「優良株」を中心に運用する
２章 ボックス圏相場では「仕手株」を中心に運用する
３章 大きな下降相場では「材料株」を中心に運用する
４章 外国人の動向を追えばトレンドがわかる
５章 外国人の銘柄選びと売買タイミング
６章 新興市場株の銘柄選びと売買タイミング
著者等紹介
中原圭介［ナカハラケイスケ］
１９７０年生まれ。慶応義塾大学卒業後、金融機関、税務関係の仕事を経て、現在はファイナンシャルプランナーとして活動している。個人投資家としては、国内株式に限らず、外貨や外債の運用も手掛ける。投資全般において、日々、研究・分析に取り組んでいて、ブログでも投資知識の普及に努めている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
5
上昇相場、ボックス圏相場、下降相場、それぞれの特徴やそれぞれのトレンドの見分け方。2013/05/14
ちょび
1
読みやすくてとても勉強になりました。2014/01/02
９月のアドリア海
1
う～んこの人の本はアマゾン等でやたら高い評価を得ているが投資をしているひとにとっては初歩レベルの情報2011/04/25
ひろし
0
コンパクトだが、わかりやすく参考になる。2017/11/22
あきやま
0
トレンド分析の基本を初心者に分かりやすく教えてくれた2017/04/15
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