信用取引 買い方・売り方・儲け方―儲かる!株の教科書

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784534038418
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C0033

出版社内容情報

実践的なアプローチで株で儲けるための技術と基礎知識を教える「儲かる!株の教科書」シリーズの一冊。最低限知っておくべき信用取引のしくみ、無期限信用などの新しい制度、リスクヘッジとレバレッジのかけ方など、基本と応用をわかりやすく教える。

内容説明

信用取引の基本的なしくみから、無期限信用や新興市場の信用取引などの新しい制度、レバレッジをかけた利益の追求、リスクヘッジ等々、信用取引を実践するうえで必ず役に立つ知識とノウハウを満載。利益を出すために必要な基礎知識と基本テクニックを、極めて“実践的”なアプローチで解き明かす、まったく“新しい形”の株の教科書。

目次

第1章 信用取引って、いったい何だ?
第2章 信用取引には、こんな種類がある
第3章 信用取引で、どれくらいの売買ができるのか
第4章 信用取引で支払うコスト・もらえる“逆”コスト
第5章 意外と簡単!信用取引の「買い」と「売り」
第6章 信用取引でチェックしておきたい数字&情報
第7章 信用取引なら、こんなトレードができる
第8章 信用取引を使いこなすマル超重要ポイント

著者等紹介

阿部智沙子[アベチサコ]
茨城大学卒。マーケットジャーナリスト、テクニカルトレーダー。大蔵省(現財務省)の外郭団体にて金融専門紙記者として勤務後、1992年よりフリーに。97年、元大手証券会社の外国債券トレーダーとともに(有)なでしこインベストメントを設立。2004年2月、東京理科大学の一般入試に合格。現在、理学部二部物理学科に在学中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

としくん

0
【P.12】信用取引は仮需要を導入し、参加者を多くして市場に厚みを持たせる。より公正な価格形成へ 【P.81】日証金のHPではPM1時に、前日時点の逆日歩情報が更新。新規で信用売りをした時点では、逆日歩がつくか不明 【P.115】信用取引残高。3市場信用取引残高、東証信用取引銘柄別残高はリアルタイム性に欠ける。日証金賃借取引残高は毎日発表 【P.117】買い残、売り残の水準を、日々の出来高の水準と比較 【P.118】信用取組倍率が1未満だと、逆日歩が発生する可能性が高まる2016/07/30

葵堂

0
口座の開き方から委託保証金についてなど、なにからなにまで丁寧に教えてくれた良著。テクニック的な部分ではやはりテクニカルオンリーになるのがどうにも気にくわないが、信用取引という手法の概念はなんとなく理解できたような感じ。結局は実戦で試さないと覚え用もないので、もう一二冊読んだら実戦開始予定。2014/01/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2611458
  • ご注意事項

最近チェックした商品