出版社内容情報
プライバシーマークとは、個人情報を適切に取り扱っていると認定された事業者のみが使用を許される“お墨付き”である。個人情報保護法の成立などで重要性が飛躍的に高まっている同制度の基本的なしくみから手続きまでを、豊富な図表で懇切丁寧に解説する。
内容説明
JIS Q 15001が定める個人情報保護の仕組みと、プライバシーマーク認定取得までの手順やノウハウを豊富な図解でやさしく解説する。
目次
第1章 プライバシーマークの基礎知識
第2章 いま、なぜプライバシーマークが注目されているのか
第3章 プライバシーマーク認定取得のポイント
第4章 プライバシーマーク認定取得のステップ
第5章 プライバシーマーク認定取得のスケジュールとコスト
第6章 各業界のプライバシーマークへの取り組み(現状と今後)
著者等紹介
長門昇[ナガトノボル]
有限会社エヌエイシステム代表取締役。TKG代表として執筆、講演、経営指導に活躍中。一級建築士、中小企業診断士、業種別貸出審査事典編集委員
鳰原恵二[ニュウハラケイジ]
ニューシステム研究所所長。経営コンサルティング、プライバシーマーク取得支援コンサルティング、執筆、講演に活動中。中小企業診断士、千葉経済大学短期大学部講師
村松澄夫[ムラマツスミオ]
株式会社パルク代表取締役社長。株式会社リコーで商品企画・セールス教育・新規事業化などを担当、株式会社オフィス総合研究所でコンサルティング事業の立上げに参画し情報管理などのコンサルタントを経て、株式会社バルクを設立し代表に就任。インターネットリサーチ事業を日本で最初に立ち上げ、またプライバシーマーク、ISMSなどコンプライアンスに関するコンサルティングに活動中
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