出版社内容情報
言い間違い、意味の勘違いなど、日本語の誤用はひどくなる一方。そこで、とくに誤用されることの多い言葉を集めて、正しい読み方や意味を解説する。思わず噴き出してしまいそうな誤用の実例を多数収録。楽しみながら、笑いながら日本語の実力がつく本。
内容説明
読み出したら笑いが止まらない赤っ恥日本語の本。自分だけは大丈夫と思ったら大間違い!ホントはあなたが笑いのタネにされているのかも?ほめるつもりがムッとさせてしまっては…これであなたも安心して会話ができ、文章が書ける。
目次
第1章 「誤用の多い言葉」を誤用すると笑われる
第2章 恥ずかしい「言い間違い」はこんなにある!
第3章 要チェック!間違えやすい慣用表現
第4章 赤っ恥ことわざの悲劇
第5章 読み間違い・書き間違いの多い言葉に注意しよう
第6章 試験によく出る四字熟語を完全マスター
第7章 漢字を知ると言葉の意味がわかる!
第8章 ビジネスマンなら押さえよう「日本語の常識」
著者等紹介
草野達雄[クサノタツオ]
1952年東京・新宿生まれ。75年慶応義塾大学法学部政治学科卒業、産経新聞社に入社。行政改革取材班の82年、「東京・武蔵野市の4000万円退職金」で日本新聞協会賞、菊池寛賞受賞。87年東京新聞(中日新聞社東京本社)へ。政治部、経済部で首相官邸、自民党、参院、総務庁、通産省、エネルギー業界、鉄鋼業界、化学業界などを担当。現在は、東京中日スポーツ文化社会部次長
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