相場に勝つローソク足チャートの読み方

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相場に勝つローソク足チャートの読み方

  • 小沢 実【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 日本実業出版社(2002/07発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 163p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784534034311
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C2033

出版社内容情報

株に手を染めたことがあれば誰でも知ってる「ローソク足チャート」だが、漫然と見ている人と、使い方を知っている人とでは投資収益で大きな差が出る。本書は相場の動きを読むのに役立つ特徴的な足型を徹底収録。「勝ち組」になるための心強い味方となる。

内容説明

相場には成長、成熟、下落、低迷のサイクルがあり、それぞれの局面に出やすい足型や、その後の上昇・下落を予想しやすい足型がある。本書は56の複合線をサイクルの局面ごとにとりあげ、背景にある投資家心理・行動を綿密に解説。新規買い、買い乗せ、利食い、売り逃げなど、勝ち組に回るための行動指針をズバリ示す。

目次

第1章 投資家の心理・行動と相場サイクル(先人の知恵が伝えるもの;投資家心理の遅行性 ほか)
第2章 「ローソク足」チャートは投資家心理を語る(チャートは神の声;ローソクの炎の揺らめきが伝えるもの ほか)
第3章 「勝ち組」への秘訣(最も重要な価格は「引け値(終値)」
売買はタイミングがすべて ほか)
第4章 「ローソク足」チャートの複合線はこう読む(底入れを暗示する足型;上昇相場の幼少期に現われる足型 ほか)

著者等紹介

小沢実[オザワミノル]
1962年1月長野県生まれ。1984年慶応義塾大学卒業。同年大手都市銀行入社。東京・ロンドンにて12年間市場取引に従事。Bloombergはじめ市場取引専用メディアへの相場分析・相場予測など多数掲載
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっくん

5
ローソク足の並びや形について丁寧に書いてくれている。読んだ後は「今、市場はこういう気持ち?」を想像する事に意識がいくようになった…心理戦みたいで面白い。解説は株向けなのか、私はFXで実践してるのでなかなか綺麗な形に出くわすことは無いけれど、想像力がつくだけでも読む価値はあるかと。2018/04/26

Yoshihito Watabe

3
参考にはなったけど、窓空きパターンばっかりで株向け。FXにはいまいち。2013/09/11

nkmr48

2
■「相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく。」(アメリカの著名投資家ジョン・テンプルトン)、この言葉に従ってローソク足の徴候を解説した書。 ■週足に絞っている点では、目まぐるしく情勢の変わる現代の相場に於いては日足に置き換えても良し。首尾一貫したストーリーがあり、発刊から12年経た現在でも色褪せない存在感。 ■江戸時代の米相場先物で生まれた日本起源のローソク足は「人の心理」を反映する稀有なチャート。先人の英知を活かし資産形成に役立てたい。 ★★★★★2014/12/21

Jaguar

1
様々なチャートパターンが一つ一つ解説してあり、辞書的に使える。全てがパターン通りに動く訳ではないが、知ってるのと知らないのでは運用成績に大きな差が出ると思う。2020/01/10

mmiyoshi

1
FXの分析のために買ってみたものの、窓開けはFXでは頻発しないのでどこまでこの本の内容を適用させてよいか悩む。相場心理について仮説が書いてあるのは良い。チャートを眺めながら「きっと大衆心理はこういう状況だな」と推測するための材料にはなった。2016/09/25

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