出版社内容情報
ブラジルW杯での噛みつき事件では一躍有名になった、世界有数のストライカーであるルイス・スアレス。幼少期からオランダ、プレミアリーグでの華々しい活躍、度重なる噛みつき事件、バルセロナ移籍に至るまでの数奇な半生を描く。
内容説明
“神が憑いた男”の数奇な幼少期から、オランダやプレミアリーグでの華々しい活躍、ブラジルW杯での噛みつき事件、そしてバルセロナ移籍に至るまでの毀誉褒貶の半生記。ウルグアイの至宝、いまバルサへ!
目次
絆
誰もがきみを愛してる
強いアイデンティティ
温泉とオレンジとバビーフットボール
南への長い道
熱いハート
驚異―ルベン・ソサとの対話
ある愛の物語
時限爆弾
無限大―マルティン・ラサルテとの対話〔ほか〕
著者等紹介
カイオーリ,ルーカ[カイオーリ,ルーカ] [Caioli,Luca]
1958年イタリア・ミラノ生まれ。2001年からスペイン在住。CS放送スカイ・イタリアのニュース専門チャンネルskyTG24の特派員、スペインのテレビ局ラ・セスタの解説者を務め、イタリアの日刊紙『コリエッレ・デッラ・セーラ』にバルサとレアル・マドリードのニュースを中心としてさまざまな記事を寄せている
真喜志順子[マキシヨリコ]
翻訳家。上智大学外国語学部卒
宮崎真紀[ミヤザキマキ]
スペイン語圏文学・英米文学翻訳家。東京外国語大学外国語学部スペイン語学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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