出版社内容情報
聖書は、純粋に心を癒すためにも読まれるし、西欧文化の土壌を理解するための唯一無二のテキストでもある。生活全般からビジネス、そして文学・音楽・絵画・映画などに現れるキリスト教的考え方や知識を理解するのに適した聖書入門の入門書。
内容説明
読みたかった・読めなかった聖書の知識を完全ガイド。「聖書」を読むより聖書がわかる。
目次
プロローグ 聖書とはどういう書物か―聖書の正典(カノン)はこうしてできた
第1章 宇宙・地球・生命・人類のはじめを示す創世記
第2章 神によるイスラエルの救済の歴史
第3章 イエス・キリストの生涯
第4章 エルサレムから世界へ広がったキリスト教
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うたまろ
4
む、むずかしい…。2015/02/08
1234
1
歴史中心で預言書や詩書に関してはばっさりカットしてある。しかもそのことを本の中で全く言及していない。そういうことは序文にでも書いておくべきことではないか?と思った。誰それがこういうことをしてこういうことが起こった的な記述が多いので歴史好きにはお勧めかも知れない・・・。2011/05/11
あいか
0
はじめて聖書についてどっぷり読んだのですが、途中から頭がごっちゃに・・・1回で理解するのは難しいですね。2010/02/18
パンダマン
0
人名が多く、再読の必要有り。2008/12/22