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出版社内容情報
基本的なマナー、仕事を進めるコミュニケーションの方法から、セールス・トーク、冠婚葬祭のあいさつまで、ビジネスマンならマスターしておきたい上手なあいさつと話し方のノウハウを実例とともに紹介。ビシッと決めたいあなたのための一冊。
目次
第1章 あいさつ上手・話し上手になるテクニック
第2章 新入社員の最低マナー これだけは
第3章 1人前のビジネスマンのあいさつと心得
第4章 仕事をすすめるビジネス・コミュニケーション
第5章 ビジネス現場のセールストーク
第6章 ビシッと決めたい完婚葬祭のあいさつ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
24
読メ開始以前の既読本。実用書として役立てました。
Humbaba
0
人前で話をする際には、事前に準備をしておくことが必要不可欠である。例え人前で話をすることに慣れた人でも、話が上手な人は準備を欠かさない。まして、普段からそのようなことを行っていない人であれば、一層入念な準備が必要である。2013/05/30
6ch
0
引用のチョイスが素敵。スピーチを3分でまとめるのところでは、モンテスキューの言葉「人間は考えることが少なければ少ないほどよくしゃべる」ともってきて、あほなやつほどよくしゃべるといいたいかのよう笑。あいさつと話し方の勉強よりもコラム要素の部分に夢中になって読んでしまった。2010/07/29
ごみくず
0
通読1★4.大学から贈呈された卒業記念品。サッと流し見した後20年積読しておいたもの。新卒、特に入社前に読むべきもの。文章が多く、若者へのマニュアル人間は駄目発言(型が無ければ形無しでは?と思うが)や、女性の汚言葉への言及など、ノウハウ本としては時代を感じるが、例えや名言の引用が巧い為飽きずに読み進める事ができる。また、現代の新卒が全くできない尊敬語や謙譲語について、例えば「お」や「ご」の付けすぎによる不自然な丁寧語を明確に教えてくれるので、今でも使える本2023/08/09