目次
特別寄稿 ステンレス製鉄道車両のあゆみ守谷之男(産業遺産となった東急のステンレスカー;東急ステンレスカー年表 ほか)
1 ステンレスカーの誕生―黎明期のステンレスカー(5200系;6000系)
2 オールステンレスカーの登場―海外技術の導入(7000系;7700系 ほか)
3 独自開発の軽量ステンレスカー―ビードタイプ(8400系;8090/8590系 ほか)
4 規格標準化のステンレスカー―フラットタイプ(新3000系;Y000系 ほか)
5 軌道線のステンレスカー(300系)
ステンレスカーデータベース
著者等紹介
荻原俊夫[オギハラトシオ]
昭和25年(1950)、東京生まれ。昭和47年(1972)、慶應義塾大学工学部電気工学科卒業。東京急行電鉄株式会社入社。車両部、鉄道部、電気部に勤務後退職。現在、東急テクノシステム株式会社勤務。技術士(電気・電子部門)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。