目次
水彩絵の具で誰でも本物のように絵が描ける(色作り;これがキミ子方式の描き始めの基本;キミ子方式描き始めの決め方;フィールドに出て描く;根つきの植物の方が描きやすい;大きな空を描こう;野菜を描いてみよう;木を描こう;美味しい果物を描こう;動物を描く;近くの風景を描いてみよう)
ペンを使って描いてみよう(どこでも手軽に絵が描けたらいいなぁーと思っている人へ;楽しく描くには本物を見て描きましょう;モデルが決まったら、描き始めの一点を決める)
著者等紹介
松本キミ子[マツモトキミコ]
1940年、北海道生まれ。東京芸術大学在学中に結婚。3人の子どもを育てながら、小中学校の図画工作、美術の産休補助教員、ヨーロッパ遊学、制作、離婚と揺れ動く生活の中で、絵が苦手な人たちに興味を湧かせる独自の絵画方式「キミ子方式」を考案。国内に多くの生徒を持ち普及させるとともに、1995年に北京を始め、国際交流基金助成事業としてトンガ王国、コロンビア、メキシコ、キューバ、韓国、チャド、グアテマラ、そして2002年に三原色の国旗の国ルーマニア、2007年にフィリピン、モンゴルなど様々な国の人たちにキミ子方式による絵の指導を行ない、国際交流を計っている。東京芸術大学講師を経て、共栄学園短期大学教授、女子美術短期大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 洋書
- Bioadhesion