ドイツ・ライン川鉄道紀行

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  • サイズ A5判/ページ数 158p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784533054211
  • NDC分類 293.4
  • Cコード C0095

内容説明

“父なるライン”と呼ばれて敬愛されるライン川。そのロマンを求めて、風の吹くまま気の向くままに昨日は東今日は西と、鉄道で訪ね歩く。そして、ライン川は、自由奔放に訪ね歩くのが一番楽しいことに気がついた。なぜなら、ライン川沿岸には鉄道が通じており、あまり時間を気にしなくても列車が頻繁にやってくるのだから…。

目次

第1章 悠久の大河ライン川
第2章 ドイツを流れる“父なるライン”
第3章 ドイツ・ライン川鉄道紀行(チューリヒ~フリードリヒスハーフェン~リンダウ;リンダウ~ストラスブール;ストラスブール~シュトゥットガルト;シュトゥットガルト~テュービンゲン~シュトゥットガルト;シュトゥットガルト~トリーア;トリーア~コッヘム~コブレンツ~マインツ~コブレンツ;コブレンツ~デュッセルドルフ;デュッセルドルフ~ボン~ケルン~デュッセルドルフ;デュッセルドルフ~リューデスハイム;リューデスハイム~ハイデルベルク~リューデスハイム ほか)

著者等紹介

原口隆行[ハラグチタカユキ]
昭和13年、東京に生まれる。昭和38年、上智大学経済学部卒業。凸版印刷勤務を経て昭和57年、フリーになり、主に鉄道をテーマに執筆を続ける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。