内容説明
ブルゴーニュの農村に暮らして１０年の著者が説く、自然に親しみ、心豊かに楽しむ「フランス農村滞在」の魅力のすべて。
目次
フランス田舎めぐりのすすめ（美しい田園が広がる国、フランス；パリは「花の都」？ ほか）
農村での楽しみ色々（ワイン農家を訪れる；気軽に行けるフランスの農家 ほか）
農村の宿色々（農村ならではの宿色々；農村民宿のネットワーク―ジット・ド・フランス）
ノウハウ編（フランス人との付き合い方；フランス式挨拶の仕方 ほか）
情報編（旅行情報の集め方；フランスの宿泊施設の基礎知識 ほか）
著者等紹介
大島順子［オオシマジュンコ］
学生時代に語学留学でフランスを訪れ、農業が盛んなブルゴーニュ地方に滞在。以来、農村の魅力に引かれ、通い続けた後にブルゴーニュの小さな村で暮らすこと十年。趣味の延長としてグリーン・ツーリズムを研究しながら、執筆、視察コーディネート、通訳活動を行う。有限会社アールシーエス研究所取締役。東京都出身。慶応義塾大学文学部仏文科卒業
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感想・レビュー
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水無月十六(ニール・フィレル)
2
フランスの田舎町の巡り方や生活を紹介した本。著者自身の経験なども踏まえ、宿泊や町巡りの情報などがまとめられている。2002年頭の情報なので、20年ほど経っていることを考えると改めて調べ直した方が良さそうではあるのは当然だが、かつてはこう言われていたという史料的な楽しみ方も今となってはできるだろうと思う。2022/05/06
はにゅ
1
農業大国なんですねー。Ｇｏｏｇｌｅマップで見て、行きたいと思ってた場所の記録。2007/07/15
