内容説明
初めてこの地域を訪れる人でも、効率よく見どころを回れるように、見るべきものが見られるように、きめ細かな取材をもとに作成されたオーソドックスな旅行ガイドブック。有名観光地に片寄らず、優れた観光資源を掲載し、ぜひ味わいたい料理、ぜひ手に手れたいみやげなども精選して紹介しています。
目次
新潟・弥彦・新発田(新潟;弥彦・岩室 ほか)
越後湯沢・長岡・上越(越後湯沢・清津峡;塩沢・六日町 ほか)
佐渡(両津;国仲平野 ほか)
庄内・鳥海山(鶴岡;鶴岡周辺・あつみ温泉 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よこしま
18
図書室で旅の本から、ふと手にしてみた一冊。そう、新潟。『トンネルを抜けると、そこは雪を通り越え、吹雪だった』、これが初めて日本海側に出たときの景色でした。あのバカ、高速でさえ50km/hのチェーン規制なのに、ノーマルタイヤのままで100km/hで飛ばすなんて、生命いくつあっても足りませんって(笑)仕事を含めると日本海側に赴いたのは何度かありますが、新潟はいつも通過のみなので一度はゆっくりと訪れてみたい気も。なんたって米どころですし、太平洋側と違った魚も食べてみたいです。そして佐渡をぐるりと廻ってみたい。2015/01/10