- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 集英社 ジャンプC
出版社内容情報
第3戦目、ソラチカが弾き終わり、後攻・日野運は渾身の演奏をするが、結果は惨敗。そしてチームA最後の演者・園田ラッキーは、全ては皆の喜びのためと、ピアノを弾くが…!? ピアノを巡る奇跡の物語、第7巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もだんたいむす
5
選ばれた子供と選ばれなかった子供。ひとりを選び、それ以外を切り捨てた母親。まぁ、本当エゴの押し付けではある。それはそれとして、音楽を絵で表現することには付き合っていない感じ。2023/04/29
かなっち
4
ピアノを巡る奇跡の物語第7巻は、とうとうチームA最後の演者園田ラッキー君が登場しました。と同時に、ファンタ君完結編でもあります。今まで音上家の兄弟姉妹は天才だと思っていたのですが、ファンタ君も誰にも言えなかった悩みを抱え、それを努力することで克服していた事実に胸を打たれました。父親に見捨てられ、兄弟と離れたラッキー君が不幸だと感じたのは間違いだったのではないかと。もしかしたら全ての元凶は母親かもしれないと思いながら、彼女の死によって兄弟の関係に変化があるのか…緊張しながら次巻に急ぎます。噂によると、→2023/06/25
夜也
0
ファンタのラ・カンパネラが、あまりにも美しい。自分で自分の天才を打ち砕き、煌めきに変えた。一番人間味がある人物だった。PPPPPPって、六つ子のことだけじゃなく、心電図でもあったのかな?2023/06/25
とて猫
0
これまで以上に抽象的でよく分からなかったな。2023/05/10
葛宮詠
0
微妙2023/05/03