JTBキャンブックス<br> 鉄道廃線跡を歩く―失われた鉄道実地踏査60

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鉄道廃線跡を歩く―失われた鉄道実地踏査60

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784533023378
  • NDC分類 291.09
  • Cコード C2026

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うっちー

48
時代の流れとはいえ、よくもこれだけ廃線にしたな❗️という感じ。いつか後悔するときが来ないことを祈るのみです。鉄ちゃんの愚痴です。2021/05/04

山口透析鉄

27
このシリーズ(1〜10)も全部買って読んでいると思います。大野編集長の知識量がすさまじく、シリーズ全体で国内の廃線跡、おおむね網羅していたのではないでしょうか。 冒頭には故・宮脇俊三氏の紀行文も載っていて、読み物としても秀逸でした。

koji

15
猪木武徳先生の「地霊を訪ねる」は、全国の鉱山をめぐり日本の近代化を辿る書物でしたが、鉱山鉄道も現存する鉄道は3線のみとなりました。そういう訳で本書。本書の巻末に、「坑外の軌道延長1㎞以上、もしくは主要な専用線」に限ってではありますが、廃線された30の鉱山鉄道のリストがあります。その中で本文で2鉄道が紹介され往事を偲べます。さて私が気になったのは、鉱山鉄道ではありませんが、尾小屋鉱山と石川県小松を結んだ尾小屋鉄道。北陸唯一の軽便鉄道で庶民の足でもありました。車両、線路とも保存されています。一度行きたいですね2023/07/25

takao

3
ふむ2022/12/28

       \サッカリ~ン/

1
図書館で目に入ったので10年ぶりに再読。中学時代、このシリーズばかり読んで図書カードが『鉄道廃線跡~』で埋まったのもいい思い出。2013/02/11

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