「品格ある英語」を学ぶ―アメリカ最高裁の名文でビジネス英語力をUPしよう

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  • サイズ A5判/ページ数 275p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784532490539
  • NDC分類 837.5
  • Cコード C2082

出版社内容情報

名文として評価の高い合衆国連邦最高裁の判決文を材料に、格調高い「完璧な英語」とアメリカ流ビジネス常識が学べる画期的テキスト。『オバマ演説集』の次に読む(聴く)べき、ビジネス英語上達のための学習書です。

内容説明

リンカーンからオバマまで、歴代の合衆国大統領による名演説のウラには、アメリカ最高裁判決の名文があった!最高の知性によって書かれた簡潔で格調高い英語と戦後のアメリカで繰り広げられた日本企業の法廷闘争。歴史的な有名事件を題材に、ロス在住の敏腕弁護士が名文を読み解くコツと事件の本質を解説する。英語とビジネスセンスの二兎を追う画期的な英語学習書の誕生。

目次

住友商事アメリカ社事件(1982年)(女性社員差別問題)
ブレーメン号(ドイツ海洋曳航船)事件(1972年)
日本製カラーテレビ・反トラスト法・反ダンピング法違反訴訟事件(1986年)
ソニーVTR事件(1984年)(ビデオ・テープ・レコーダーと映画著作権侵害問題)
シェルク氏事件(1974年)(アメリカでの裁判を回避するための国際仲裁条項の効力)
三菱モーター社事件(1985年)(日本での仲裁条項と反トラスト法問題)
サーキット・シティー社事件(2001年)(雇用契約問題の仲裁)(付ホームズ判事の名文)
ワールドワイド・フォルクスワーゲン社事件(1980年)(製造物責任訴訟と州裁判管轄権)
旭金属(アサヒ・メタル)事件(1987年)(部品メーカーに対する裁判管轄問題)
パイパー飛行機会社事件(1981年)(「不便な訴訟地」)(付サーグッド・マーシャルの静かな雄弁)〔ほか〕

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