出版社内容情報
書名
内容説明
質の高いデジタル・プレゼンテーションを行うためには、「上質の電子スライドを効率よく作り、説得力のあるメッセージを効果的に伝え、説明や発表を聴衆に楽しんでもらう」ことが欠かせない。本書では、「スピード」をキーワードに、デジプレの実際を解説した。
目次
第1章 プラン―人を引きつける企画の立て方(大切なのは聴衆のベネフィット;プレゼンテーションの状況を読む ほか)
第2章 プロデュース―あっと驚く電子スライドの作り方(スライドデザインを決める;スライドデザインを借用する ほか)
第3章 プラクティス―デジタルなプレゼンテーション訓練法(バーバル・トレーニング;ノンバーバル・トレーニング ほか)
第4章 プレゼンテーション―聴衆を釘づけにする発表力(出かける前に忘れずに;会場に着いて確認する ほか)
著者等紹介
箱田忠昭[ハコダタダアキ]
昭和17年生まれ。慶応義塾大学卒業後、米国ミネソタ大学大学院修了。住友スリーエム(株)、イヴ・サンローラン日本支社長を歴任。昭和58年にコミュニケーション専門の教育・研修会社であるインサイトラーニング(株)を設立、現在同社代表取締役。ビジネス人のプレゼンテーション・ネゴシエーションの指導にあたっている
松茂幹[マツシゲミキ]
昭和28年生まれ。鹿児島大学卒業後、医薬品メーカーに入社。デジタル・プレゼンテーションのインストラクターとして幅広い活動をしている
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感想・レビュー
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