内容説明
だれでも苦手なことがある、だれでも好きなことがある―だから、みんなといるとおもしろい!だれもが必要、だれもが大切。
著者等紹介
みやざきひろかず[ミヤザキヒロカズ]
1951年、奈良県に生まれる。北海道教育大学特設美術課程を卒業後、大阪のデザイン事務所に勤務し、グラフィックデザインやイラストレーションを担当。その後独立し、フリーランスのイラストレーターになるとともに、以前から興味をもっていた絵本制作をはじめる。1984年、『ワニくんのおおきなあし』で第1回ニッサン童話と絵本のグランプリ絵本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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退院した雨巫女。
12
《図書館-新着》パウルの絵の着眼点がいい。私好きだなあ。2019/04/14
BEAN STARK
11
うまくことばが出てこないけど、伝えようとしている一生懸命さは伝わる。パウルが描こうとするものの着眼点が、独特で興味ある。2019/07/30
jenny
7
553冊目 おはなしが苦手、というか発語が難しいのね。絵がとても素敵!絵もコミュニケーションの一つだよね。 #2歳 #6歳 #8歳 #読書 #絵本 #児童書2023/08/19
こまさん
3
パウルはことばを話すのが苦手。そこで、スケッチブックが大活躍!いろんなお友達がいる、いろんなコミュニケーションがある( ◠‿◠ )2020/09/26
とき@絵本が大好き
1
最後の絵にほっこり2023/07/28