出版社内容情報
洗脳社会からの覚醒と新洗脳技術の応用
メディアが刷り込む世界の常識は非常識!!
加速する洗脳社会!われわれは「目先の利益」からいかに脱却するか?
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実は、現在の洗脳は、この「目先の利益」を巧みに使っています。
なぜ、国民感情と乖離したことばかりする与党が選挙では勝つのか?
それは与党が「目先の利益」を国民の目の前にぶらさげるのに長けているからです。
「多少、倫理的に間違っていても、お金が手に入るならばありかな」
そんなふうに考えることが決して不自然ではない世の中になっています。
(「はじめに」より)
内容説明
99%洗脳された世界で生き残る1%の思考法。洗脳社会からの覚醒と新洗脳技術の応用。メディアが刷り込む世界の常識は非常識!!
目次
序章 緊急分析!2016年のアメリカ大統領選挙
第1章 洗脳社会
第2章 洗脳は誰が仕掛けているのか?
第3章 洗脳法
特別章 オウム信者の証言
第4章 洗脳とは何か?
第5章 仮想現実となる未来
著者等紹介
苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年、東京都生まれ。認知科学者、計算機科学者、カーネギーメロン大学博士(Ph.D)、カーネギーメロン大学CyLabフェロー、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、日本外交政策学会会長。マサチューセッツ大学コミュニケーション学部を経て上智大学外国語学部卒業後、三菱地所財務担当在籍のまま、イェール大学大学院計算機科学科並びに人工知能研究所にフルブライト留学。その後、コンピュータ科学の世界最高峰として知られるカーネギーメロン大学大学院に転人。哲学科計算言語学研究所並びに計算機科学部に所属。が算言語学で博上を取得。徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委貝などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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