生命保険は「入るほど損」?! (新版)

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生命保険は「入るほど損」?! (新版)

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532358815
  • NDC分類 339.4
  • Cコード C0033

出版社内容情報

「一生涯の保障が安心」は嘘?

●生命保険は「ブラックボックス」を解き明かす画期的書の改訂版
 保険の有料相談を行う生保コンサルタントである後田氏が、生保のカラクリを明らかにして好評を博した同名書の最新版!

 「高額商品」である生命保険に対する世間の関心は高く、一般誌でも定期的に特集が組まれています。にもかかわらず、依然として生保はその中身がわからない「ブラックボックス」です。
 本書は、具体的な商品を取り上げながら、読者が最も興味をもつ「結局、その保険に加入するのは得なのか?」についてズバリ触れます。
 本書を読めば、「いつの時代にも通用する根本的な保険との付き合い方」を学ぶことができるでしょう。

内容説明

「検討に値する保険」は3本だけ?!医療保険、がん保険→「ギャンブルより損が出やすい」。「貯蓄性」がある保険→「会社側の取り分が大きく、お金が増えにくい」。広告や営業トークに惑わされない、「手強い消費者」になるためのチェックポイントを伝授!

目次

序章 「保険の基本」
第1章 「医療保険」の損得
第2章 「がん保険」の損得
第3章 「貯蓄性」がある保険の損得
第4章 保険会社は「儲け過ぎ」!?
第5章 セールストーク、キャッチコピーの突っ込みどころ
第6章 「おいしい客」になっていませんか?
第7章 「老後不安」にどう備える?
第8章 「(余計な)損をしない」保険活用法(実践編)
第9章 「検討に値する保険」は3本だけ?
終章 保険を良くする「たった1つの質問」

著者等紹介

後田亨[ウシロダトオル]
オフィス・バトン「保険相談室」代表。1959年生まれ。長崎大学経済学部卒業。1995年より大手生保と乗り合い代理店で、約15年、営業職を経験。販売員と顧客の利益相反を問題視し、2012年に独立。以降、執筆・講演・有料相談に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

大先生

11
【①大黒柱の一定期間の生命保険、②万が一、長期間働けなくなったときの収入保障保険、③相続対策保険の3つ以外は損。保険会社に利益が出るように設計されているのだから、基本的に損だと。医療保険やがん保険、貯蓄性の保険は不要。入るなら団体保険か都道府県民共済。】貯蓄がそれなりにある人には妥当な意見かもしれませんが、鵜呑みにするのは危険かも。保険って万が一に備えるものなので、ある程度損なのは仕方ない気がします。まあ、保険会社の事業費が高すぎるのは理解できましたが。自分の状況を見て、しっかり判断しないといけません。2025/05/17

sugarpon

4
昔のように黙って銀行に預けていればそれなりに利息が付いた時代とは違い、今はしっかりと損得を考えて金融商品を選ばないと成果に差がつく時代になった。だからこそ、誰も注目していなかった「生命保険会社の儲けのからくり」にも目を向けなくてはならないことはもはや必然になってきたということですね。それと同時に、皆が「何かしら保険に入らないと不安」だと思うのは、やれ年金が減るだの、老後資金はこのくらいないと駄目だなどとひたすら煽るマスコミさんたちの責任も大きいですけどね。2021/09/11

しんたろ

1
民間の保険の基本は公的な社会保障の補完であることを前提に「まとまっていないお金でまとまったお金を用意できること」を目的とする。つまり、お金がもらいにくい保険。なぜなら保険は基本マイナスの投資なのだからできるだけ的を狭める。最低限当たったときの保証となるものに絞る/自動車保険に置き換えて考える/考え方は極めてシンプル。自分で説明できない複雑な商品は手を出さないことが大事。2021/12/26

knht

1
賛否両論ありそうだけど、考え方が明確で良い。説明できない保険には入らない。2021/05/22

みやすこ

0
とてもわかりやすいです。生命保険に入る前に勉強がてら読んでみましょう2024/03/29

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