もう東京はいらない―地域力を高めた9つの小さな町の大きな話

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  • サイズ B6判/ページ数 429p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532356293
  • NDC分類 361.7
  • Cコード C0033

出版社内容情報

地域力を高めた9つの町が立ち上がる。東京に依存することなく地域の自立をめざす人々の活動を、日経記者が現地に住み込んで徹底取材。さらに全国を歩き地域を深く知る自称ノマド評論家・藻谷浩介が解説。

内容説明

日経記者が日本各地に住み込み、東京に頼ることなく地域の自立をめざす人々の活動を見つめた記録。

目次

まえがき 「消滅しない地方」への道
序章 「安心の種火」、現代に灯そう―藻谷浩介氏との対話
第1章 高知県檮原町―四国の山のエコタウンに住んでみる
第2章 福井県池田町―農村力輝く山里に住んでみる
第3章 山梨県富士河口湖町―世界遺産・富士山の麓に住んでみる
第4章 長崎県対馬―国境と歴史の島に住んでみる
第5章 北海道平取町二風谷―コタンのある町に住んでみる
第6章 沖縄県宜野湾市―米軍普天間飛行場のある街に住んでみる
第7章 大分県宇佐市―神と仏が出会う古代ロマンの町に住んでみる
第8章 青森県大間町―原発とマグロの町に住んでみる
第9章 福岡県田川市―記憶遺産の街に住んでみる

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふっかー復活委員長

21
「自分の地元、なんにもないんだよね」という常套句が苦手だ。無理にお国自慢をしてほしいわけではない。ただ、故郷を卑下することが会話の潤滑油になるという風潮には、ちょっと嫌気がさしている▼本当は、何もないわけはないと思う。見ようとしていない、あるいは活かそうとしていないだけ。藻谷浩介さんのコメントには、いつもその「もったいなさ」を突き付けられる▼農林水産省が選んだ、農林漁家民宿の「おかあさん100選」→そんなのあるのか!(笑)。日本の名水100選的なノリでおかあさんを選抜するとは...2018/11/13

へんかんへん

3
どこでもクロッキーしに行こう クロッキーしてもいいですかと聞こう2016/11/12

西澤 隆

2
地域興し情報を集積するサイトでの紹介で手に取った。刺激的なタイトル。でも語られるのは東京への依存を断ち切って生き生きと暮らす「うまくいっている」地方ではなく、いろんな問題を抱えながらも日々を頑張って暮らすその土地のひとひとりひとりの姿。いわば、点描を集めたもの。だから、タイトルを忘れて読む方がすうっと入ってくるルポなのかもしれない。「日経の記者」が地方に一ヶ月住むということはきっと大変なことなのだろう。一方で各章の解説と称した自画自賛を見ると「業界の外のひとに対しての発信」という意識は薄いように見えるなあ2015/07/13

BMI-22

0
田舎には自分で食べていける人しか残らない。競争が厳しい。「里山資本主義」は「マネー資本主義」の対義語。お金で計れない価値も大切にしよう。2015/08/19

みみりん

0
日経に掲載されていたときは読んだり読まなかったり。地方にそんなに興味がなかったから。でも今60代になり東京に住む必然性が無くなって、自分らしく生きるにはどうしたらよいのかと思い始めて興味を持った。東京ではないが、生まれも育ちも東京近郊。親も東京に通勤、自分も中学からずっと東京に通学、そして通勤。夫も東京出身。東京に自宅を買い東京で暮らしていたが次男が北海道に進学していらい9年間北海道暮らし。頻繁に行くうちに東京の暮らしに疑問を持つようになった。地方をもっと魅力的にするのがこれからの日本の課題と思う。2018/07/10

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