内容説明
企業と投資家による成長のための対話とは？「日本版スチュワードシップ・コード」「コーポレートガバナンス・コード」を軸とする企業と投資家の新しい“協創”が動き出す。安倍政権ガバナンス改革の本質と行方。
目次
資本生産性は倍増できる―最後に残された日本企業の経営フロンティア
資産運用業界を動かす
金主を動かす
企業と投資家に橋をかける―コードを活用したガバナンス改革
企業を動かす（誰がどのように動かすか；管理手法について）
企業の財務戦略による資本生産性の向上
資本生産性の山と日本経済
1 ～ 1件／全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
suzuki hirokazu
3
欧米流の血も涙もない世界でしょ？と思いがちだけど、これから必要にってくるインベストメントチェーンにおける改革、即ち、エクイティガバナンスに向けた課題、処方箋が丁寧に整理された一冊。一読じゃ落とし込めなてないなぁ。2015/05/18
