内容説明
“バフェット数列”を探せ!45年間で575倍。“とんでもなく安全な”100倍投資。“99勝1敗”の圧倒的戦績。そのとき彼が見ていたのは、たった1つの数式だった。投資上級者必携の“バイブル”。
目次
史上最も価値のある株式推奨レポート
第1部 バフェットの歩んだ“王道”(1977年―100倍投資のワシントン・ポスト社;1978年―SAFECO“バリュー・プレー” ほか)
第2部 バフェット・システム(よい城はよい塀を持つ;ビジネスの3形態=最高、最良、最悪 ほか)
第3部 バフェット・コード(バフェット流シンプル投資の唯一の公式;“□”に何を使うか? ほか)
追記2008年 最新バフェット語録
著者等紹介
荒井拓也[アライタクヤ]
eBenkei Inc.社長。早稲田大学大学院にて経済学修士号取得後、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入社、ファンドマネージャーとして勤務。1997年に独立し、アメリカでBenkeiUSA社を創立、現在の“究極の10倍株ネットワーク”iBenkei.comに至る。現在4つのファンドを運営。アメリカ・ニューヨーク州在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まめタンク
2
2017年、96冊目。 83点 本書の最大のポイントは、バフェット氏がどの銘柄を何株購入したのか。年度ごとのポートフォリオが掲載されている事です。コカコーラ、アメックスなど保有期間は永久というバフェット氏ですが、意外にも売り買いをしている事は注目。短期間で売買した中国の石油大手ペトロチャイナの例は興味深いです。2017/07/22
laili
1
バフェットさん関連の書籍は非常に多いですがそのほとんどが読まなくて良い、というメンタリストDaigoさんの言葉通りというか、バフェットさんの語録は興味深いものの全体の構成や文章が教科書に非常に酷似していてなんとなく読みにくかったです。昔から勉強が嫌いなわたし。。1株にどーん!という考え方はわかるけれど資産の少ない一般人には難しい。ただ、知らない株には投資しない、という考えはよくわかりますね。私は自分が使っているアイテムの会社の株しか買わないようにしております。。2020/08/29
Hiroki Nishizumi
1
ちょっと馴染めなかった。自分の思考とは違うかな。2017/12/14
うめにゃん
0
バフェットのようにはなれない、ただの凡人(以下?)の自分はリスクを避けて投資をしないという方法が増やさないまでも、減らさない方法なのかなぁ。2017/01/21
baboocon
0
☆☆2009/06/13