出版社内容情報
従来の人材育成手法が機能不全を起こすいま、「多面思考」を通じて効果的な人材育成と組織成果の最大化を図るための実践テキスト。多様化する人材、様々な課題に、
「多面思考」で対応する!
人材育成を立て直し、加速するためにはどうすればよいか。必要なのは、「多面思考」を取り入れ、人材の多様化に即した人材育成の打ち手を考え、一人ひとりの個性が活きる人材育成を実践していくことに他ならない。
本書では、“人材育成の原理原則"を体系的に押さえ、組織成果の最大化へ向け、“効果的な人材育成のための多面思考のあり方"を提示。
同時に、人材育成上の課題をとりあげ、どのように多面思考力を活用し、日常の部下指導や組織運営の取り組みを通じた人材育成を進め、こうした課題を克服していくか、具体的な実践方法を示す。
ポイントとなる概念、理論、フレームワークについて、図表を活用してわかりやすく解説。読者が振り返りを行えるよう、テーマごとに押さえるべき要点のまとめ/チェックリスト等を挿入する。
第?章 人材育成の現実と多面思考の必要性
第?章 人材育成の原理原則
第?章 人材育成のための多面思考
第?章 「人材」を多面的に考える
第?章 「関係」を多面的に考える
第?章 「構造」を多面的に考える
第?章 多面思考力を鍛えるエクササイズ
大島 洋[オオシマヒロシ]
著・文・その他
内容説明
ケースとエクササイズで多面思考力を鍛え、多様化する人材、働き方に対応!現場で直面する数々の悩みや疑問を拾い上げ、解決への道筋を提示する。
目次
第1章 人材育成の現実と多面思考の必要性
第2章 人材育成の原理原則
第3章 人材育成のための多面思考
第4章 「人材」を多面的に考える
第5章 「関係」を多面的に考える
第6章 「構造」を多面的に考える
第7章 多面思考力を鍛えるエクササイズ
著者等紹介
大島洋[オオシマヨウ]
ILD代表。早稲田大学大学院経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール)客員教授。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。米国デューク大学経営学修士(MBA)。NEC、グロービスを経て、ILD(Institute for Leadership Development)を設立。現在、同社代表として、“人材組織を通じた持続的競争優位の確立”をテーマに、人材組織開発コンサルティング、エグゼクティブコーチング、ならびに、経営管理者教育を展開。早稲田大学ビジネススクールでは人材組織関連科目を担当。専門は経営組織論およびリーダーシップ論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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まゆまゆ
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