内容説明
取り返しのつかない事態になる前に…。「どーしてそうなるの…?」感情と思考からの処方箋。
目次
第1章 個人の言動と対応不足が問題を引き起こす
第2章 管理職の言動と組織マネジメントの悪さが問題を引き起こす
第3章 アサーティブ・コミュニケーションで個人と組織の問題解決の基礎をつくる
第4章 問題を特定して、解決策に結びつける
第5章 解決行動を定着・進化・発展・継続する
第6章 自分の考えを相手に100%伝えて、受け入れてもらう
終わりに 成功から学ぶ問題予防
著者等紹介
別所栄吾[ベッショエイゴ]
1969年神奈川県生まれ。拓殖大学政経学部卒業。公益財団法人日本生産性本部の「知の技術研究開発センター」センター長(1999年~2006年)として、年間80回以上の研修を実施する傍ら、ロジカルシンキング、ディベート、プレゼンテーション研修等のプログラムを開発。2007年退職。2014~15年、拓殖大学客員教授。現在、株式会社BCL代表取締役、産業カウンセラー、ディベート・トレーナー、公益財団法人関西生産性本部パートナーコンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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乱読家 護る会支持!
3
さて、この著者は、どんな解決策を出すのかと思えば、、、QC7つ道具に、PDCAに、、、あららマズローまで、、、きっと10年前の私なら、おお、やっぱりこれか、、、と、満足したはず。まあ、明るく希望を持って、今日も1日頑張りませう!(=゚ω゚)ノ2016/07/29
Kohei Onitsuka
0
あまりオススメはしませんね。 知らないだけかもしれませんが、私は部下を信じ良いところを育てたい。この本はダメな人はできないから、できないなりに扱いさなさという、やり方の印象でした。私が現実を知らないだけかもしれませんが、そういう事ではなく、根本的解決の為の方法がもぉ少しわかれば、、、なんか古い。2019/06/13
Ryosuke Shimomura
0
1人で100歩を踏み出すよりも100人で1歩ずつ踏み出すほうが組織として意味があるのです。自分でやったほうが早いという発想は早く捨てないといけないです。他人に任せて自分でないとできない仕事に着手しなければならないのです。2018/02/14