内容説明
就活も、婚活も。趣味も、恋愛も。もちろん、ビジネスも。マーケティングで、すべてが楽しくなる！日経ＭＪの好評連載を単行本化。
目次
その１ 生活のあらゆる場面に「あなたの顧客」は存在する―マーケティング的発想とは何か
その２ ナンバーワンを目指すか、オンリーワンで生きるか―マーケティング戦略の基本
その３ 「なぜ選ばれたのか」を考える―消費者行動論
その４ 価値を生み出す、価値を届ける―４Ｐ（１）製品と流通
その５ 「損して得取れ」のホントのところ―４Ｐ（２）価格とプロモーション
その６ 「気遣い・心遣い」の価値を伝える―サービス・マーケティング
その７ コミュニケーションをマーケティングする
その８ 「当たり前」を「かけがえのないもの」に―ブランド戦略
その９ マーケティングはどこへ行くのか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Issey Ojawa
1
さらっとね2014/02/14
みねお
1
マーケティングの基本を分かりやすく説明されているので、マーケティングを勉強しようという人は、いきなりコトラーから入ろうとしないで、この辺りから始めるのも良いだろう。2013/08/31
ともあきほ
1
ﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞの仕方というよりもﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞとは何か？どのような考え方をするか？という思考がメインだが、話に脈絡がない 2011/05/01
Yoppygoodluck
1
いまや朝ズバッコメンテターとして活躍の著者。八塩ファンとして視聴もしているが、元々は日経MJのコラムを読み出してから好きになった。マーケッターにはひょっとしたらつまらない内容かもしれないが、大学での講義を想定した内容やし、人生を楽しむためのマーケティング思考術と捉えているところに奥深さも感じます。大学生の時に出会いたかったのが本音やけどね。2012/03/02
自転車通勤
1
大学教授のマーケティングコラムという感じ。わかりやすいが内容としては浅いため、学問として実用にはさらに勉強しなくてはいけない。マーケティングとは何かということについて考えるきっかけとなる本である。2012/02/19
