内容説明
これだけは知っておきたい必須知識を50項目に凝縮。Q&A形式で複雑な事柄もわかりやすく解説。1項目4ページの読み切りスタイル。どこから読んでもOK。キーワードがすぐ引ける重要語索引を巻末に掲載。
目次
第1章 ニーズを探る(顧客にとって多機能・高機能は本当に必要?;マーケティングとは何ですか? ほか)
第2章 製品を作る・価格を決める(新製品のアイデアはどのように考えますか?;アイデアが形になって発売されるまでの流れを教えてください。 ほか)
第3章 流通させる・販売促進する(楽天などオンラインショップの方が、リアル店舗よりも有望?;直営店と系列店はどう違うのですか? ほか)
第4章 顧客とコミュニケーションする(顧客は何を基準に製品を選んでいるのですか?;ティッシュと車を買うときでは、選ぶ基準は変わりますよね? ほか)
第5章 強いブランド、ビジネスモデルを作る(アップルには、なぜクリエイティブなイメージがあるのですか?;ナイキのような強いブランドは、どのように作られますか? ほか)
著者等紹介
水越康介[ミズコシコウスケ]
首都大学東京大学院社会科学研究科経営学専攻准教授。2000年神戸大学経営学部卒業。2005年神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了、博士(商学)。2007年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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きみー
0
仕事関係。基本的な内容のようなので、再度読み返したい。2015/11/12
サイネリア
0
基本というだけあってわかりやすくて読みやすい。2015/03/12
ozapin
0
マーケティングの4Pやセグメンテーションなどについて初心者向けにうまくまとめられていると思う2014/03/30
tadashi
0
☆3 まさに基本を教えてくれる本。ここから知りたいワードを抜き出し、さらに調べていくといいですね。2011/08/01
ゆかたむ
0
マーケティングの勉強の為手に取った一冊。 マーケの基本を軽く理解できた。 ちょっと思ってたのとは違って、半分ぐらいは読み飛ばしてしまっまた💦 営業の人間で本気の基礎から知りたい人にはちょっと違ったかも。2019/12/22