内容説明
どうすれば仕事で結果を残せる?女性ならではの視点をどう生かす?清く、かしこく、気持ちよく!クリエイティブ・マネージメントの改革者であり、SAMURAI佐藤可士和のマネージャー、佐藤悦子にインタビューの達人が迫ります。
目次
第1章 「佐藤可士和」は偶然ではない
第2章 ビジネスで通用するのは、普通のことが分かって、できる、普通以上の人
第3章 サムライは「会社」ではなく「プロジェクト」
第4章 お金と「権利」「義務」「責任」は直結している
第5章 「売れ筋狙い」と「カッコいい」は両立できます
第6章 1人の視野は180度。2人では360度
特別鼎談 別の視点がないと、気付けない。気付きがないと、次のステップには進めない
著者等紹介
佐藤悦子[サトウエツコ]
クリエイティブ・スタジオSAMURAIマネージャー。1969年東京都生まれ。92年早稲田大学教育学部卒。同年博報堂入社。営業局、雑誌局を経て、98年制作局に在籍していた佐藤可士和氏との結婚を機に退社。その後、外資系化粧品ブランド「クラランス」「ゲラン」のPRマネージャーを務める。2000年可士和氏がSAMURAIを設立して独立、01年マネージャーとして参加。夫を「時代のアイコン」へと躍進させると同時に、自身も働く女性の最先端ロールモデルとして注目を集める
清野由美[キヨノユミ]
ジャーナリスト。1960年、東京都生まれ。東京女子大学文理学部卒業後、草思社編集部勤務。英国留学を経て『日経トレンディ』創刊に参加。91年まで同編集部勤務の後、フリーランスに転じる。国内外の都市開発、デザイン、トレンド、マーケティングなどを取材する一方で、時代の最先端を行く各界の人物記事などにも力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
奈穂
oyasan
Humbaba
hiro