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コンセンサス標準戦略―事業活用のすべて

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  • サイズ A5判/ページ数 281p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784532314095
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0034

内容説明

デファクトだけではもう勝てない!どのようにリードすれば自社に有利か?自社のどの技術を積極的に標準化すべきか?試験・検査方法標準をどう活用するか?複数者が集まり、合意により作成するコンセンサス標準は、不可欠。その活かし方を具体的に解説する実戦ガイド。

目次

第1章 コンセンサス標準とは
第2章 コンセンサス標準をめぐる競争戦略
第3章 コンセンサス標準を活用したビジネスモデル
第4章 試験・検査方法標準の戦略的活用
第5章 国際標準化における競争と協調の戦略
第6章 コンサンセス標準における知的財産の役割
第7章 コンセンサス形成の組織化
第8章 コンセンサス標準活用戦略のポイント

著者等紹介

新宅純二郎[シンタクジュンジロウ]
東京大学大学院経済学研究科准教授。1958年生まれ。東京大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。学習院大学経済学部助教授、東京大学大学院経済学研究科助教授を経て現職

江藤学[エトウマナブ]
経済産業省産業技術環境局認証課長、経済産業研究所コンサルテイングフェロー。1960年生。1985年大阪大学大学院基礎工学研究科修了。同年通商産業省に入省。経済協力開発機構日本政府代表部一等書記官、産業技術総合研究所工業標準部長、経済産業省産業技術環境局基準認証政策課工業標準調査室長、経済産業省産業技術環境局管理システム標準化推進室長などを経て現職(その間、東京工業大学非常勤講師、大阪大学非常勤講師、東北大学非常勤講師を務める)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

1
ふむ2020/02/16

くりりんワイン漬け

1
defactoスタンダードが難しいこの環境での次の標準化戦略とは?2014/09/20

mobiile

0
IMPP江藤さん2022/04/06

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