• ポイントキャンペーン

大震災その時どうする?生き残りマニュアル

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B40判/ページ数 79p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532312572
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0036

内容説明

「家路を急ぐな」「ストッキングは火傷の元」家族と笑顔で再会できる働く人の危機回避術。

目次

第1章 仕事場(先)でグラリ、さてどうする?(オフィスビルにいたら;エレベーターの中だったら;運転中だったら;電車・地下鉄に乗っていたら;街中にいたら)
第2章 揺れが収まったら(自宅・会社に連絡、確実な手段は?;伝言サービスはこうして使う;的確な被害情報を入手しよう;避難時の注意は?;どこに避難?;帰宅すべきか、とどまるべきか;都心部でのサバイバル生活のコツは?)
第3章 家に帰ろう(帰宅ルートの選び方は?;帰宅の足は何がいい?;帰宅する際にないと困るものは?;食料などはどこで調達?;負傷者の応急手当のコツは?;自宅についたら家族がいない。どうやって捜せばいい?)
第4章 地震の後始末(家が壊れていたら?;地震保険はどう申請?;見舞金などは出る?;お札や金券類が燃えてしまったら?;支払済みのものはどうなる?;振り込みなどが期日までに出来ない場合は?)
巻末付録(そろえておきたい防災グッズ;主な問い合わせ窓口一覧;個人の防災カード;家族の防災メモ)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

美登利

73
図書館の震災関連コーナーで手に取りました。が、発行が2005年。基本的なことは変わって無いのだろうとは思いますが、東日本大震災の前に書かれたものなので、若干合わない部分、改訂改正されたところは有ると思います。12年、一昔前。読んでいて、あの震災で都心に働く人たちがどのようにして困難な状態を乗り越えたかを、深く聞いたことが無かったと今更ながら感じました。東京では黄色の「防災ブック」が配布されたと聞いてます。これは薄いので鞄に入れて、自分のデータを書き込めるようになってる点が良いのかもしれません。2015/12/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1200729
  • ご注意事項