内容説明
この本を読めば、人も組織もコミュニケーションも、全部が絶対うまくいく!ファシリテーションの技術を駆使し、メンバーや役割に応じてチームを動かすテクニックや、反感を買わないリーダーシップのノウハウ、迅速な意思決定のコツを、実例を交えて一挙に明かします。
目次
1 なぜ、チームが大切なのか
2 問題はチームの力で解決しよう
3 誰をチームに巻き込むか
4 段階ごとにコンセンサスをつくる
5 プロセス・マップの活用法
6 ファシリテーターという仕事
7 グループ記憶の力を統合する
8 チームワークに必要なリーダーシップとは
9 チームワーク、コラボレーションがうまくいく組織とは
10 これからの社会とコラボレーション
11 さて、これからどう進めていくのか?
著者等紹介
ストラウス,デイヴィッド[ストラウス,デイヴィッド][Straus,David]
1969年にインタラクション・アソシエイツを創立し、インタラクション・メソッドを開発。その後、チームワークとファシリテーションを中心に、組織にかかわる問題のコンサルタントとして活躍。同社はフォード、ペプシコ、GE、シェル、AT&T、ビザ・インターナショナル、マサチューセッツ工科大学、スタンフォード大学、カリフォルニア大学など、企業や教育機関を中心に政府機関やNGOなど幅広い顧客を抱える。マイケル・ドイルとの共著『会議が絶対うまくいく法』は全米で60万部を超えるロング&ベストセラーを記録した
斎藤聖美[サイトウキヨミ]
1950年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、日本経済新聞社、ソニー勤務を経て、81年ハーバード・ビジネススクールMBAを取得。モルガン・スタンレー投資銀行などを経て独立し、経営コンサルティング会社を設立。2002年よりジェイ・ボンド証券株式会社代表取締役
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感想・レビュー
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