出版社内容情報
時間のムダ、どうせ結論が出ない、上司のお説教タイムだ……そんな会議のイメージが、この1冊で変わる! 会議の準備方法、進行や発言の仕方からプレゼンテーションのコツまでを具体的に伝授し、米国で「会議室に必ず置くべき名著」と評価されて25年間で60万部以上も売れたロング&ベストセラー登場。
内容説明
本書を読めば、会議を賢く運営し、生産的な時間に変えるノウハウが身につきます。議事進行のイロハから、出席者の発言を引き出すテクニック、会議を妨害する「問題児」への対処法、メモ取りの技術、プレゼンのコツ、会議室と座り方のノウハウまで、実例をまじえて一挙公開。全米の大企業で「会議室に必ず置くべき1冊」と高く評価されている名著、待望の邦訳です。
目次
なぜ、会議は大切なのか
会議を成功させる5つの原則
会議メモのつくり方
ファシリテーターがいるだけで
全員一致の結論をさがすコツ
議事進行のコツ(会議の冒頭でやっておくこと;問題児への対処テクニック)
メンバー、マネジャーの心得
タイプ別、会議の進め方
サイズ別、会議の進め方
会議に忍び寄る「集団思考」の罠
会議の場所・座り方のコツ
会議会催の通知のコツ
問題解決のコツ―ステップ別、ツールとテクニック
プレゼンテーションを成功させるコツ
インタラクション・メソッドを導入するコツ
会議の達人になるために
著者等紹介
ドイル,マイケル[ドイル,マイケル][Doyle,Michael]
ワシントンDCを拠点とする戦略系コンサルティング会社、タッチストーン・コンサルティンググループの上級ストラテジスト。ミーティング・ファシリテーション研究の第一人者。インテル、AMD、GE、IBM、ソニー、デュポン、クレイ・コンピュータ、フォード・デザイン、ルーカス・フィルム、パームなど一流企業を中心に、これまで延べ2万5000人以上にファシリテーションの技術を教授
ストラウス,デイヴィッド[ストラウス,デイヴィッド][Straus,David]
1969年、インタラクション・アソシエイツを創設。本書の基礎となるインタラクション・メソッドを開発し、チームワーク専門のコンサルタントとして活躍。同社はフォード、ペプシコ、GE、シェル、AT&T、ビザ・インターナショナル、マサチューセッツ工科大学、スタンフォード大学、カリフォルニア大学など、企業や教育機関、政府機関、NGOと幅広い顧客を抱える
斎藤聖美[サイトウキヨミ]
1950年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、日本経済新聞社、ソニー勤務を経て、81年ハーバード・ビジネススクールMBAを取得。モルガン・スタンレー投資銀行などを経て独立し、経営コンサルティング会社を設立。2002年よりジェイ・ボンド証券株式会社代表取締役
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感想・レビュー
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Yuma Usui
コジターレ
Humbaba
RASCAL
aki319
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- 和書
- 語尾単 1