企業事例に学ぶ実践・コーポレートブランド経営

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  • サイズ A5判/ページ数 229p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784532310134
  • NDC分類 335
  • Cコード C3034

出版社内容情報

コーポレートブランドの確立が企業の競争力を決定づける重要なカギになってきた。ではどうやってそれを実現するのか。ブランド価値の測定から社内組織体制、効果的なブランド戦略まで、実践手法を詳しく解説。

内容説明

革新的なビジネスモデルを作り上げ、企業価値を向上させるにはどうすればいいか?コーポレートブランドの価値を測定するCBバリュエーターから各社のブランド戦略まで、実践手法を詳しく解説。

目次

第1章 コーポレートブランド経営とブランド価値評価モデル(隠れた競争優位の源泉を可視化するコーポレートブランドの評価と戦略モデル;コーポレートブランド価値評価モデルとその戦略的活用;マーケットが評価するブランド価値)
第2章 コーポレートブランド戦略の実際(トップが語るCB戦略;わが社のブランド戦略;海外に見るコーポレートブランドの実例)
第3章 コーポレートブランド戦略の手法(ブランドを核にした経営戦略を構築する「ストラテジック・ブランド」のすすめ;コーポレートブランディングの現場から(電通;博報堂)
対談 コーポレートブランド戦略とコミュニケーション(梶祐輔・伊藤邦雄) ほか)

著者等紹介

伊藤邦雄[イトウクニオ]
1951年千葉県生まれ。1975年一橋大学商学部卒業。1984年一橋大学商学部助教授。1987~88年スタンフォード大学フルブライト研究員。1992年一橋大学商学部教授。2002年より一橋大学大学院商学研究科長・商学部長、現在に至る。商学博士
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感想・レビュー

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KAZOO

12
前に理論編を読んだのを思い出して読みました。伊藤先生は最近会計学の本よりも企業価値評価について書かれているものが多くそのはしりなのでしょう。第2章の戦略の実際のところがケースを示されていて興味深く読みました。トップの語るCB戦略や日経新聞社が協力をしたであろう各社のブランド戦略も興味深い内容でした。海外の企業の例も掲載されています。2014/09/09

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