日経プレミアシリーズ<br> 日本酒テイスティング カップ酒の逆襲編

個数:
電子版価格
¥1,045
  • 電書あり

日経プレミアシリーズ
日本酒テイスティング カップ酒の逆襲編

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月25日 18時10分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40判/ページ数 264p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532264666
  • NDC分類 588.52
  • Cコード C1277

出版社内容情報

ラベルに記載されるたった2つの情報で、日本酒はざっくり把握できる――

いまや驚くほどのバリエーションを取りそろえるようになったカップ酒に始まり、スパークリング、生?・山廃、アル添酒、熟成酒まで、「4合瓶2000円未満」のおすすめ銘柄を、?き酒世界一に輝いたソムリエがテイスティング。

おすすめの飲み方、料理との合わせ方まで紹介します。家飲み時代の必携書!

カップ酒、スパークリング、生?・山廃、アル添酒、熟成酒…
どんな日本酒も、ラベルにある「たった2つの情報」で風味がざっくり想像できる。

?き酒世界一に輝いたソムリエが29種をテイスティングしつつ、
味の傾向を見極めるヒントから飲み方、料理との合わせ方まで紹介します。

内容説明

ラベルに記載されるたった2つの情報で、風味はざっくり把握できる―いまや驚くほどのバリエーションを取りそろえるようになったカップ酒に始まり、スパークリング、生〓・山廃、アル添酒、熟成酒まで、「4合瓶2000円未満」のおすすめ銘柄を、〓き酒世界一に輝いたソムリエがテイスティング。おすすめの飲み方、料理との合わせ方まで紹介します。家飲み時代の必携書!

目次

プロローグ
第1章 エリアとタイプだけを見よ
第2章 カップ酒 東日本エリア―香りは高く味は淡いエレガントスタイル
第3章 カップ酒 西日本エリア―香りは低く味は濃いパワフルスタイル
第4章 スパークリング日本酒―シャンパーニュよりも食中酒に向く理由
第5章 生〓・山廃―伝統的製法にしか出せない風味とは何か
第6章 アル添酒―初心者や女性にすすめたい究極のお酒
第7章 熟成酒―風味が刻々と変化する年代物の楽しみ方

著者等紹介

北原康行[キタハラヤスユキ]
1979年東京都生まれ。都内のフレンチレストランにてソムリエを務めたあと、2008年にコンラッド東京へ入社。2012年アシスタント・ヘッドソムリエ就任。同年には〓酒師の資格を取得。2014年シャンパーニュ騎士団へ叙任。2014年9月第4回世界〓酒師コンクール優勝。2016年ヘッドソムリエを経て、2020年にシニアアウトレットマネージャー就任。同年、中伊豆ワイナリーアンバサダー就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kenitirokikuti

8
日本酒たしなまないので、お勉強として読んでみた。利き酒ってのはあるけど、ポン酒の世界ではワインのソムリエのようなやり方で酒の風味を語る習慣はないらしく、追随者がいないと著者は不満そう▲さて、カップ酒と冠していても扱うのは「特例酒」なのだか、カップ酒のオリジンとして「ワンカップ大関」も扱っている。ナッツ類と合うでしょう、という勧めに沿ってコンビニで買ってみた。酒は醸す関係で、暑い土地か寒い土地かが重要。自分、灘の育ちだし、灘の酒にしとこ…(小学校の社会科見学は白鶴だった2021/09/19

群青

1
良本。日本酒のテイスティングをしてそれに合う料理を教えてくれる。おいしそう。p.152〜167の山廃の歴史が非常に面白かった。サプライ側に訴求した山廃が、時代につれて消費者へのアピールポイントになっていたという話。乳酸菌はカードゲームのコンボパーツだったのか。紹介されたカップ酒が通販サイトで売り切れたりしていたので補充されたら是非買いたい。2024/03/09

わたぼう

1
まるで目の前でテイスティングしているかのように語りかけてくるので、読んだら飲まずにはいられない。国酒(日本酒)という種類も銘柄も多くて敷居が高そうに思えるが、それをぐっと下げてくれる良書。国酒好きな人なら読むべし。間違いなくより国酒を楽しめるはず。2022/07/17

まみむめも

1
図書館本。日本酒の銘柄と、著者がその日本酒を表現している。 あたかも一緒に目の前で飲んでいるかのような感じ。 同じお酒を用意して、飲みながら読むという贅沢をしたくなる本。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18385809
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。