出版社内容情報
「朝メール」「マルチ担当制」など、密度を上げて働くために、個人とチームですぐ始められるアイデアを多数紹介する。
内容説明
人は増えないのに、仕事ばかり増え続け、残業してもいつも仕事に追われてしまうのはなぜ?限られた人数と時間で結果を出すには、仕事の優先順位を明らかにし、「成果につながる重要な仕事」に集中し、時間を無駄にする「任せる仕事」「捨てる仕事」を見直すことから。チームで仕事を共有して効率化する「朝メール」「夜メール」「マルチ担当制」など、密度を上げて働くためにすぐ始められるアイデアを多数紹介する。
目次
第1章 人手不足をチャンスに変える働き方(人手は減り、仕事は増え続ける時代;「人手不足を残業でカバーする」発想をやめる;優先順位を明確にする「朝メール」「夜メール」 ほか)
第2章 個人とチームで成果を上げる仕事術(マニュアル化で「引き継ぎ漏れ」を防止!;「捨てる仕事」選びがパフォーマンスを高める;働き方を変えるために周囲を説得する ほか)
第3章 働き方は変えられる(回り道でも「人を育てる」が勝ち!;無理をしてでも部下を定時に帰してみよう;「成果」を正しく定義する ほか)
第4章 対談 働き方改革は現場から―小室淑恵×曽山哲人サイバーエージェント人事本部長
著者等紹介
小室淑恵[コムロヨシエ]
1975年生まれ。株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長。日本女子大学文学部卒。99年、資生堂入社。2006年に株式会社ワーク・ライフバランスを設立。900社以上の企業で残業を削減し、売上・業績を向上させる「働き方見直しコンサルティング」とともに、年間約200回の企業・一般向け講演・研修を行う。産業競争力会議民間議員、内閣府男女共同参加会議「仕事と生活の調和に関する専門調査会」委員、厚生労働省、経済産業省などの委員等もつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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