目次
第1章 一人さん流「うつはこれで治る!奇跡の10カ条」
第2章 私が「うつ」になった経緯
第3章 なぜ、私が一人さんを信じたのか?
第4章 感謝が、治すスピードを早める!
第5章 病気を「都合よく利用している」と、病気はなかなか治らない!
第6章 「正当な欲」を持つと、生きるエネルギーが沸いてくる!
第7章 心の病気に関与している「霊」のこと
第8章 「私は愛と光と忍耐です」は、病気を治す“魔法の言葉”
著者等紹介
柴崎博文[シバザキヒロフミ]
過去に、百貨店の外商などを経験後、地元岩手のホテル「プラザイン水沢」に勤める。勤務中に急性心筋梗塞で倒れ、その後「うつ病」を患う。自宅療養中に、斎藤一人さんのCDを聴いたことから人生が変わる。現在、岩手県奥州市水沢区に、まるかんのお店『笑顔堂』をかまえ、人生がつらくなった人や「うつ」で苦しむ人の相談にのる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネオ
15
うつ病ってどうしてなるのか、なぜつらくなるのか、書いてありました。著者が斎藤一人さんに出会ってうつ病を克服していく話。良い人に出会うのは大切な事だと思いました。2016/12/06
ささと
2
書いてる内容は目新しいものでもないし、納得もできるんだけど(この本に書かれてある理屈は胡散臭いが)、いちいち著者が斎藤一人さんという人を持ち上げるのがうるさい…。なんというか一種の宗教のようで気持ち悪くて、素直に内容を頭に入れたくなくなる…。 鬱の人を救いたい、というより、斎藤一人信者を増やしたい、ために書かれた本という感じ。人にオススメはしない。2017/05/18
ジュリ
1
腸をきれいにする、キラキラするものを身に着ける、感謝をする、よくなると思う。こういったことをすれば、うつの人もよくなるはず。うつの人に読んで欲しい本。2023/06/20
ねこすけ
1
『自分を好きになろう うつな私をごきげんに変えた7つのスイッチ』のブックリストに載っていたのでAmazonでお取り寄せして読了。よかった。2017/08/15
アキコ
1
うつ病だった著者が斎藤一人さんの言葉で立ち直っていった経緯が書いてあります。うつ病というとなんとなく知識として知っていますが、この本は体験談が書いてあるのでとてもリアルです。斎藤一人さんの教えは時として「ゴール」に感じますが、この本ではどうやってそのゴールへ舵を切ったのかがわかります。CDが2枚も付いているのでお得な一冊です。2013/07/23