日経ビジネス人文庫
つまりこういうことだ!ブランドの授業

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  • サイズ 文庫判/ページ数 215p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784532194680
  • NDC分類 675
  • Cコード C0134

内容説明

現代のビジネス活動でブランドが関係しないものはない。「長く愛される商品の特徴は?」「自社のサービス価値を高めるには?」「どうやったら顧客に価値が伝わる?」―。そんな疑問に現場を知り尽くしたカリスマコンサルタントが、豊富な事例とともに「ブランドづくりの本質」を解説する。

目次

第1講 ブランドとは何ですか
第2講 ブランドを構成する要素について教えてください
第3講 ブランドづくりの実際(1)「価値」を創る
第4講 ブランドづくりの実際(2)「とんがらせる」
第5講 ブランドづくりの実際(3)「とんがり」を魅せる1 価格
第6講 ブランドづくりの実際(4)「とんがり」を魅せる2 パッケージ
第7講 ブランドづくりの実際(5)「とんがり」を魅せる3 広告
第8講 営業なくしてブランドなし
第9講 失敗を知識化して継承し、未来に活かす
第10講 スローなブランドを創ろう

著者等紹介

阪本啓一[サカモトケイイチ]
経営コンサルタント。大阪大学人間科学部卒。旭化成を経て2000年4月に独立し、ニューヨークにコンサルティング会社「Palmtree Inc.」を設立。06年には「株式会社JOYWOW」を創業し、現在同社取締役会長。新商品のブランディングを得意とし、経営哲学の形成や社員育成、組織開発を通じての経営改善に独自の手法を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かりん

3
【思い出本再読1811-5】昨日再読した本と似たテーマの本あったなぁ…と、文庫棚から取り出したもの。ブランドは「旗」であり「約束」である、価値を創る→とんがらせる→とんがりを魅せる、とんがらせるためには顧客に聞くな。バンダイ元会長・杉浦幸昌氏の言葉…組織には「調整屋」「片付け屋」がはびこりがちだ。そうではなくて、「散らかし屋」になれ。散らかし屋がいないと新しいことが始まらない。2018/11/22

左近衛府

0
ブランド構築における問題の所在を概観するのに最適。知っているのに気づいていなかったという点を探し出すのによいのだが、自分の知らない知見を探したいという人には向いていない。私にはちょうどよい本。2013/07/25

ごえもん

0
「もっと早く受けてみたかった「ブランドの授業」」を読んでいたので(セミナーを受けた時に一緒に使ったテキスト)、この本は意識して読んでいなかったのですが、改めて読む機会を得て、なるほどと思うことが多かったです。以前も読んで知っていたと思うけど、見えているけど見えていないものがありますが、それと同じく、読書百遍とはよく言ったもので繰り返して読まないと私のような凡人には頭に入って行かないとよくわかりました。さらに、きちんと実行できるかどうかはさらに難しいでしょうけど。2013/01/05

酋長 YOSHI NOA☆ヨシノア

0
自分前に読んだ。マーケティング戦略の最新戦略はブランド戦略だ!

スーパーマン

0
かなり基本的でわかりやすい。オススメ。2009/09/20

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