内容説明
「自分を信じろ、必ず何かを成し遂げるときがやってくる」―不安に揺れる20代~30代の若者たちに向け、有名人が自分の経験を語る「R25」の好評連載、「つきぬけた瞬間~BREAKTHROUGH POINT」をまとめてオリジナル文庫化。大好評『俺たちのR25時代』に続く第2弾。
目次
1 ターニングポイント(古田敦也(東京ヤクルトスワローズ選手兼任監督)「野球のことばかり考えてた。野球以外の大切さも知った」
山崎まさよし(アーティスト)「ターニングポイントは、全部…かなあ」
玉置浩二(ミュージシャン)「優しいやつになりたい」
中村正人(ミュージシャン(ドリームズ・カム・トゥルー アレンジ、ベース))「目の前のことを必死でやれば、何かが次につながる」
しりあがり寿(マンガ家)「“もう笑われてもいいや”で、吹っ切れた」
大杉漣(俳優)「“悩む前に行けや!”…って、そんな感じ」
田島貴男(ミュージシャン(オリジナル・ラヴ))「行け、R25、飛び込め!」)
2 気がつけば、ここにいた(山下達郎(ミュージシャン)「人は、自分にとってもっとも美しい響きを自らの中に持っている」
内村光良(コメディアン、映画監督)「ずっと同じことばっかやってきた気がする」
みうらじゅん(イラストレーターなど)「誰もやっていないから」
河村隆一(ミュージシャン)「怖さと、隠れた自信と」
古田新太(俳優)「仕事であり、いちばん好きな遊びである」
高田延彦(元格闘家)「つねに“いま”を生き、気づいたらここにいた」
庵野秀明(監督とか)「やれること、オモシロそうなことしかやってこなかった」)
3 いつか、輝ける日のために(太田光(漫才師)「対立があるから面白い」
小倉智昭(キャスター)「“果報は寝て待て”…いや、違う。“果報は錬って待て”だ」
関根勤(タレント)「いつも誰かが背中を押してくれた」
吉井理人(プロ野球選手(オリックス・バファローズ))「“ダメだ、ダメだ”と言われる夢が、自分のレベルを上げてくれる」
横山剣(音楽家(クレイジーケンバンド))「やっぱり平和がいちばん」
堤幸彦(演出家・映画監督)「大切なものが見つかるのなら10年ぐらい棒に振ってもいい」
林海象(映画監督)「27歳の、あの1本から始まった」)
4 認められるまで、貫く(矢沢永吉(歌手)「必死だった」
久保田利伸(シンガーソングライター)「無駄に生きてなかったなって、実感してる」
時任三郎(俳優)「いま、自分のやりたいこと」
松崎しげる(歌手)@経験こそ宝物」
寺島進(俳優)「どんな役でも誰かが観ていてくれる」
内藤剛志(俳優)「失敗してからが、本当の力」
北方謙三(小説家)「死に方を考えろ」)
感想・レビュー
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