もう泣かない電気毛布は裏切らない

個数:
電子版価格
¥1,870
  • 電子版あり

もう泣かない電気毛布は裏切らない

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年12月30日 19時52分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 241p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532176785
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0092

出版社内容情報

現代俳句の若手を牽引する著者の第一エッセイ集!なにげない日常生活での発句の一瞬を透明な文章で活写。読むと俳句をつくりたくなる

内容説明

幼い息子の声、母乳の色、コンビニのおでん、蜜柑…日常の会話や風景が、かけがえのない顔をして光り出す。俳句甲子園世代の旗手、待望の初エッセイ集。

目次

第1章 ここもまた誰かの故郷氷水―夏(季節を感じとる力;全部やだ男 ほか)
第2章 檸檬切る記憶の輪郭はひかり―秋(寂しいと言って;沈黙の詩、静寂の世界 ほか)
第3章 負けてもいいよ私が蜜柑むいてあげる―冬(逢いたかったよ;私の働き方改革 ほか)
第4章 短めが好きマフラーも言の葉も―俳句(しづかなる水;じいんじいん ほか)
第5章 母乳ってたんぽぽの色雲は春―春(薄氷を踏んで;わたしの子規 ほか)

著者等紹介

神野紗希[コウノサキ]
俳人。1983年、愛媛県松山市生まれ。高校時代、俳句甲子園をきっかけに俳句を始める。2002年、第一回芝不器男俳句新人賞坪内稔典奨励賞受賞。NHK‐BS「俳句王国」司会、Eテレ「俳句さく咲く!」選者などを務める。お茶の水女子大学大学院博士後期課程修了。2018年、『日めくり子規・漱石 俳句でめぐる365日』で第三十四回愛媛出版文化賞大賞受賞。現代俳句協会青年部長。明治大学・聖心女子大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

最近チェックした商品