出版社内容情報
現実的平和主義を標榜し、外交・安全保障に力を入れてきた保守政治家の重鎮が、数々の貴重な体験を時々の秘話も交えて真摯に綴る。
内容説明
現実的に合理的に何が国益かを考える。外交・安全保障で活躍してきた自民党副総裁が、自らの原点から、37年余の議員生活まで回顧。生々しい証言の数々から、政治の実相が現れる。
目次
第1章 私の原点
第2章 政界へ
第3章 日本のトラブルシューター
第4章 派閥の領袖として
第5章 振り子を真ん中に
第6章 日本の将来を見据えて
現実的平和主義を標榜し、外交・安全保障に力を入れてきた保守政治家の重鎮が、数々の貴重な体験を時々の秘話も交えて真摯に綴る。
現実的に合理的に何が国益かを考える。外交・安全保障で活躍してきた自民党副総裁が、自らの原点から、37年余の議員生活まで回顧。生々しい証言の数々から、政治の実相が現れる。
第1章 私の原点
第2章 政界へ
第3章 日本のトラブルシューター
第4章 派閥の領袖として
第5章 振り子を真ん中に
第6章 日本の将来を見据えて