最期の「想い」の遺しかた―家族や友人に感謝を伝えるために

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  • サイズ B6判/ページ数 173p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784532168001
  • NDC分類 324.77
  • Cコード C0036

内容説明

今からでも、早くない。「遺言」を考えることで生き方はきっと、変わります。たくさんの最期を見つめ続けてきた葬儀会社の創業社長が語る、人生のラストプレゼント=遺言の遺しかたとは―。

目次

第1章 遺言とは、「想い」を遺すこと(資産財産だけが遺すべきものなのか;もっといい人生を生きるための「遺言」 ほか)
第2章 「想い」は次へと繋ぐもの(「葬式は、要らない」も確かに一部は正しい;子どもには迷惑をかけるべき ほか)
第3章 さまざまな形で、「想い」を遺そう(遺言を書くことは自分を見つめること;祖父母・両親から教わったことをまずは思い出してみる ほか)
第4章 目には見えない遺言(仕事の面白さという遺言;家庭と仕事、どちらも楽しむ姿を見せる ほか)
第5章 遺すべき人生を生きる(「遺言」を頭に置くだけで生き方は変わる;その人の一生は死に様にあらわれる ほか)

著者等紹介

冨安徳久[トミヤスノリヒサ]
1960年、愛知県生まれ。大学入学式直前、アルバイトをきっかけに葬儀業界に入る。81年、愛知県に帰り、東海地方の大手互助会に転職。94年、生活保護者の葬儀を切り捨てる会社の方針に納得できず、独立をめざす。97年、株式会社ティア設立。1号会館「ティア中川」をオープン。適正料金を完全開示するという業界改革を起こす。2006年、名証セントレックスに上場。中部圏初の葬祭上場企業となる。08年、名証2部へ市場変更(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たかひー

2
★★★ 自分が子孫に遺せるだけの人生を送っているのか改めて自分自身を見つめなおす機会を与えてくれた。2015/03/24

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