内容説明
ラテンの常識で何が悪い、北(アメリカ)の発想では21世紀は読み解けない!「半世紀後にはアメリカはラティーノ(中南米系住民)の国」「インカは太古の先進国」「貸した側が悪い『借金の文化』」エピソード満載の目からウロコが落ちる「逆さまの世界論」。
目次
プロローグ 逆さまの地球儀で考える
1 南の常識、北の非常識
2 太古の先進国インカへの旅
3 南北縦断の旅―自己主張する南
4 いびつな国際化、外から見た日本
エピローグ 「南コネクション」
著者等紹介
和田昌親[ワダマサミ]
1947年神奈川県生まれ。71年、東京外国語大学卒。同年、日本経済新聞社に入社。産業部記者、サンパウロ特派員、経済解説部長、欧州編集総局長、QUICK取締役、日経アメリカ社社長などを経て、日本経済新聞社常務取締役を務める。2008年よりOCS(海外新聞普及)専務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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